12月9日に安全安心地域共創リサーチセンターシンポジウム「防災・減災のための備えと行動 ~今、何ができるか~」を開催しました。
イベント報告 | 2014年12月19日
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会場の様子 |
12月9日に安全安心地域共創リサーチセンターシンポジウム「防災・減災のための備えと行動 ~今、何ができるか~」を豊橋商工会議所 9階 大ホールにて開催し、東三河地域の企業を中心に、127名(学外者90名、学内者37名)の参加がありました。
大西 隆学長の主催者挨拶の後、センター活動報告、基調講演、パネルディスカッションを行いました。
シンポジウムと並行して、国土交通省中部地方整備局の東日本大震災に関するポスター展示も行われました。
詳細についてはこちらをご覧下さい。
■プログラムの主な内容
○基調講演
「東日本大震災の実態と教訓~求められる連携と協働~」
源栄 正人 氏(東北大学災害科学国際研究所教授)
○パネルディスカッション
【話題提供】
「豊橋市の被害想定と防災・減災対策」
鷲坂 浩孝 氏(豊橋市危機管理監)
「命を守り安全に自宅に帰す-田原臨海企業懇話会の防災対策-」
渡辺 悦男 氏(田原臨海企業懇話会代表/愛知海運産(株))
「地域のレジリエンスについて-施設や企業単位のBCMSから地域での視点へ-」
天野 明夫 氏(大成建設(株)営業推進本部ライフサイクルケア推進部)
【ディスカッション】
パネラー:源栄 正人 氏、鷲坂 浩孝 氏、渡辺 悦男 氏、天野 明夫 氏
コーディネーター:齊藤 大樹(安全安心地域共創リサーチセンター長)