12月9日にハサヌディン大学(インドネシア)からDwia Aries Tina Pulubuhu学長他7名が本学を訪問しました。
イベント報告 | 2014年12月11日
12月9日、ハサヌディン大学(インドネシア)から、Dwia Aries Tina Pulubuhu学長他7名が、本学を訪問しました。
ハサヌディン大学は、1956年に設立されたインドネシア東部で最大規模の総合国立大学であり、ガジャマダ大学、インドネシア大学、バンドン工科大学、ボゴール農業大学と並ぶインドネシア屈指の総合大学の一つです。
本学とは2001年5月に交流協定を締結し、締結後では3回目の訪問となりました。
今回の訪問は、交流協定に基づくツイニング・プログラム実施細則の調印式を本学にて行いたいとの要請があり、実現しました。
調印式には、大西隆学長、大貝彰理事・副学長、井上光輝理事・副学長、井上隆信学長特別補佐(特命担当)、松本博建築・都市システム学系長、松島史朗教授、宮田譲教授、浅野純一郎准教授が出席し、井上理事・副学長がツイニング・プログラム実施細則に署名しました。
続く懇談には、上記の建築・都市システム学系の教員が出席し、今後のツイニング・プログラムの進め方などについて意見を交わしました。
このほか、先端農業・バイオリサーチセンターを視察しました。限られた時間の中での訪問でしたが、両大学の教育研究における交流を進めていく上で、大変貴重な機会となりました。
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Dwia Aries Tina Pulubuhu学長 |
井上光輝理事・副学長、大西隆学長、 大貝彰理事・副学長(左から順) |
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調印式の様子 | 調印式の様子 |