11月28日にランポン大学(インドネシア)からJohn Hendri副学長他3名が本学を訪問しました。
イベント報告 | 2014年12月 1日
11月28日、ランポン大学(インドネシア)から、John Hendri副学長他3名が、本学を訪問しました。
ランポン大学は、8学部により学生数24,000名を超える国立大学です。スマトラ島最南端のランポン州の州都であるバンダールランポンに位置し、特に農学、農産加工学などの分野が充実しています。加えて、工学部の充実にも注力しています。
本学とは2006年11月に交流協定を締結し、締結後では初の訪問となりました。
John Hendri副学長らと、担当教員の後藤尚弘准教授、井上隆信教授、大門裕之教授、穂積直裕教授、関下信正准教授、加藤茂准教授及び蒲原弘継特任助教は、お互いの大学紹介の後に、今後の両大学の交流の具体的な展開及び将来への期待について意見を交わしました。
このほか、先端農業・バイオリサーチセンター、環境・生命工学系の研究室及び豊川浄化センターを視察しました。
限られた時間の中での訪問でしたが、両大学の教育研究における交流を進めていく上で、大変貴重な機会となりました。
ランポン大学副学長他3名 |
本学教員 |
記念撮影 | 先端・農業バイオリサーチセンター見学 |