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全学一斉職場巡視を実施しました。

イベント報告 | 2014年10月27日


全学一斉職場巡視

薬品の管理状況の説明を受ける大西学長(中央)、石川監事(左端)

本学では、10月21日に、安全衛生委員会委員、衛生管理巡視員、衛生管理者等が週1回実施している職場巡視の全学的な取り組みとして、全学一斉職場巡視を実施しました。

大西隆学長を筆頭とし、理事、監事、衛生管理者と契約の外部労働安全衛生コンサルタントを含め総勢約50名が8班に分かれ、一斉にキャンパス内の研究室を巡視しました。本巡視は毎年全国労働衛生週間に合わせてこの時期に行っているもので、今回は毒劇物保管状況及び高圧ガス設備の安全確認を主な調査事項とし、他に、転倒防止措置、避難路の確保、たこ足配線など不適切な電気配線をしていないか等防災対策の視点からも確認及び指摘を行いました。日頃使用している研究室に潜む危険箇所を発見、指摘することで、研究室を使用する教員や学生の安全管理に対する問題意識を高めました。

さらに、巡視の途中で大西学長が学生研究室に急遽立ち寄り、学生等から施設・設備に関する要望を聞く様子も見られました。

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