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6月23日にタドラコ大学(インドネシア)からMuhammad Basir Cyio学長他10名が本学を訪問されました。

イベント報告 | 2014年6月25日


6月23日、タドラコ大学(インドネシア)から、Muhammad Basir Cyio学長他10名が、本学を訪問されました。
タドラコ大学はインドネシア中央スラウェシ州最大の国立大学として、地域に根ざした研究を実施しています。本学とは2011年の7月に交流協定を締結しました。
今回の訪問は、タドラコ大学より、学生交流細則に基づいた学生交流(双方の受入・派遣・単位互換等)について議論したいとの希望があり、実現しました。

先に行われた学生交流の打ち合わせでは、大門国際交流センター長、穂積国際協力センター長、関下准教授が出席し、タドラコ大学Basir Cyio学長、Napitupulu国際交流室長等と学生交流に関する要望について、具体的に議論しました。
また、大西学長、井上副学長との懇談では、担当教員の井上隆信教授も参加し、引き続き学生交流の話をするとともに、インドネシアの大学の状況、教育プログラム等についての情報交換を行いました。
その他に、学内視察として、人間・ロボット共生リサーチセンター、エレクトロニクス先端融合研究所、ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーを見学されました。

限られた時間の中での訪問でしたが、今後の両大学の研究・教育における交流を進めていく上で、大変貴重な機会となりました。

学生交流に関する打ち合わせ   学長等との懇談
学生交流に関する打ち合わせ   学長等との懇談
     
Basir Cyio学長(左)と大西学長(右)   記念品の交換
Basir Cyio学長(左)と大西学長(右)   記念品の交換
     
学長表敬後の記念写真
学長表敬後の記念写真
 

 

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