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平成26年度博士課程教育リーディングプログラムに基づく学生を募集します。

トピックス | 2014年1月 6日


平成26年度博士課程教育リーディングプログラム「超大規模脳情報を高度に技術するブレイン情報アーキテクトの育成」に基づく学生を募集します。

※平成26年4月に博士(前・後期)課程1年に入学する方が対象となります。

本プログラムは、産業界、海外連携拠点と連携し、人間の理解に立脚した新しい技術の地平を切り拓く博士人材「ブレイン情報アーキテクト」を養成することを目的としています。
本プログラムの養成しようとする「ブレイン情報アーキテクト」とは
・脳科学を深化させる新たな技術を生み出すことができる
・技術を駆使して脳科学を深化させることができる
・脳に学んだ革新的技術を生み出すことができる
能力を体得した博士人材を指しています。

本プログラムはいわゆる脳科学分野のみを対象とするものではなく、脳活動などの大規模データ処理やシミュレーション、メディア・知識・知的処理などの革新的情報技術、脳や生体活動の計測・記録・刺激に関する情報エレクトロニクス技術や新規材料技術、社会環境・住環境や人間・機械インタフェースの脳工学的評価技術、脳や生体に学んだ新たな制御技術など、脳を切り口として機械工学、情報エレクトロニクス、情報工学、社会・環境工学、生命工学などの分野をさらに深化させることができる人材を育成することを目的としています。

この目的達成のために、本学がこれまでに推進してきた21世紀COE、グローバルCOE、MOT人材育成次世代シミュレーション技術者教育プログラムなどの様々な事業を通じて培ってきた先端科学技術教育を強化します。また、この教育プログラムでは、国立大学法人 浜松医科大学、岡崎市の大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生理学研究所等を中核とする脳研究の最先端研究機関および、産業界との密接な連携により、脳科学の最先端から脳科学で得られた知見を活用した新技術や製品開発を念頭に置いた教育・研究活動を推進します。これらにより、ブレイン情報アーキテクトとしての能力と資質を併せ持つ博士人材を世界に先駆け養成していきます。

募集要項、申請書等書式、プログラムの詳細などはこちらをご覧下さい。

http://www.brain.tut.ac.jp/application.html

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