平成25年度第1回国際交流デーを開催しました。

イベント報告 | 2013年7月16日

平成25年度第1回国際交流デーを6月28日に開催しました。国際交流センターでは、日本人学生・教職員と留学生・外国人教職員との積極的な国際交流を行うことを目的として、年2～3回、国際交流デーを実施しています。

今回は「世界のお茶会」と題して、インドネシアのソプ ブア、タイのパンダンリーフ茶、中国の枸杞茶（くこちゃ）など16カ国の留学生が各国のお茶やお菓子などを、さらに日本人学生が、抹茶・お汁粉などをそれぞれのブースに用意し、来場者にふるまいました。

18時頃、浜島国際交流センター長の開会のあいさつと同時に、各国のブースにはめずらしいお茶やお菓子を求めるたくさんの来場者で賑わい、特に人気のブースでは、来場者が絶え間なく訪れました。

また、ステージでは日本人学生や留学生が用意したパフォーマンスが披露されました。ミャンマーの学生の伝統舞踊やラオスの学生によるモン族のケン踊り、日本人学生による武道部の演舞やジャズ研究会による演奏など、普段は見ることができないパフォーマンスを楽しみました。

最後にブースの人気投票の結果発表が行われ、1位バングラデシュ・2位ベトナム・3位マレーシアが上位3位に輝きました。