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「豊川バイオマスパーク」を広く周知するため、トマト収穫記念式を開催しました。

イベント報告 | 2013年6月13日


 
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豊川バイオマスパークについて

説明する大門准教授

 

6月10日に、先進的な実験を行う「豊川バイオマスパーク」を広く周知するため、トマト収穫記念式を開催しました。

 

「豊川バイオマスパーク」は、下水道汚泥から得られるバイオガスや肥料成分、二酸化炭素を利用して、下水処理場で再生可能エネルギーと食料の生産を行う全国初の試みです。
平成23年度から環境・生命工学系 大門裕之准教授が研究代表者となり、下水道汚泥から発生するバイオガスを使って発電するとともに、発電時に発生するCO2をビニールハウスに供給し、農作物の成長を促し、収穫量を増加させる実験を開始。この度トマトを収穫しました。
愛知県は、新たな下水処理のあり方を見い出す有力な実験と位置付け、豊川浄化センターを提供し協力しています。

 

豊川バイオマスパークの詳細はこちらをご覧下さい。

 

   

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挨拶する榊学長 トマトのかぶりつき
   

 

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