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アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)によるタイ大学生訪日団が本学を訪問しました。

イベント報告 | 2012年12月 5日


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集合写真

 
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山田安全安心地域共創リサーチセンター長による

講義の様子

 

12月3日に、アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)によるタイ大学生訪日団(タイの大学生13名および引率5名)が来学しました。

 

まず、穗積工学教育国際協力研究センター長より、歓迎の挨拶及び大学概要についての説明を受けました。その後山田安全安心地域共創リサーチセンター長より、大震災での建物被害と耐震補強の重要性についての講義を受け、タイ大学生訪日団は気仙沼の視察についてのプレゼンテーションを行いました。引き続き、日本人学生も加わり、グループに分かれ「防災・エネルギー・食の安全」をテーマにディスカッションを行いました。

 

午後からは耐震工学実験室にて、地震災害時における建物の被害の防止・軽減の実現に向けた建物の部材を用いた構造実験設備を見学し、さらに本学の耐震構造を学びました。


また日本人学生との交流では、国際交流クラブとの習字体験を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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 習字体験の様子 耐震工学実験室での見学の様子
   

 

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