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平成24年度公開シンポジウム 「植物工場と農商工連携、6次産業化」を開催しました。

イベント報告 | 2012年10月 2日


 

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 菊池センター長挨拶
 
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 伊藤氏の講演の様子
 
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 依田氏の講演の様子
 

9月29日に、先端農業・バイオリサーチセンターが取り組む、文部科学省科学技術戦略推進費:地域再生人材創出拠点の形成事業「東三河IT食農先導士養成拠点の形成」事業と文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム「最先端植物工場マネージャー育成プログラムの開発及び実施」事業の一環として、平成24年度公開シンポジウムを新城文化会館小ホールで開催し、129名の参加がありました。


「植物工場と農商工連携、6次産業化」をテーマに、最近の動向や実際の取組み事例などが各講師から紹介され、最先端の農業事情にふれる機会となりました。また、10月に募集を行う2つの人材育成事業、「IT食農先導士」および「最先端植物工場マネージャー」について、事業担当者の三枝特任教授が説明を行いました。


■プログラム
○開会の辞
菊池 洋(豊橋技術科学大学 副学長 先端農業・バイオリサーチセンター長)


○基調講演「植物工場の現状と課題:ビジネスとしての成否の分岐点」
伊藤 保(三菱総合研究所 地域経営研究本部
地域経営コンサルティンググループ 主任研究員)


○「新城市におけるブルーベリーの特産化と農商工観連携」
依田京子(ブルーベリー生産者)
○「キクのオランダ式周年栽培と有利販売」
藤目方敏(有限会社ジャパンフラワードリーム 代表取締役)


○「人工光型植物工場におけるレタス栽培と販路の開拓」
川本三一(明伸興産株式会社 エンジニアリング本部 植物工場推進室長)


○「東三河IT食農先導士」及び「最先端植物工場マネージャー」の養成
三枝正彦(豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター特任教授)


○閉会の辞
澤田和明(豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター 副センター長)

 

 

 

 

 

  

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 藤田氏の講演の様子  川本氏の講演の様子
   

 

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