平成22年度グレーター・ナゴヤ環境分野海外研究者招へい事業助成成果発表会を開催しました。
イベント報告 | 2012年8月 6日
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会場の様子 |
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公益財団法人中部科学技術センター |
8月3日に平成22年度グレーター・ナゴヤ海外研究者招へい事業助成成果発表会を開催しました。
公益財団法人中部科学技術センターでは、財団法人平成18年国際博覧協会からの寄附金を原資として、愛・地球博の基本理念の継承と発展に向けて、中部地域の大学・研究機関等からの申請に基づき海外の環境技術に関する研究者との共同研究に助成を平成19年度より行っています。
今回は、平成22年度募集分で採択された、インドネシア工業大学(インドネシア)Sidik Marsudi(シィディク・マルスディ)氏(受入教員:環境・生命工学系 大門裕之准教授)、ジョージ・サイモン・オーム応用化学研究所(ドイツ)Angela Antoniu(アンジェラ・アントニウ)氏(受入教員:環境・生命工学系 栗田弘史助教)、ポワティエ大学(フランス)Gerard Georges, Marie Touchard(ジェラード・ジョルジュ、マリー・トゥシャ) 氏(受入教員:環境・生命工学系 高島和則准教授)により、本学における研究成果発表が行われました(Touchard先生のみ本人帰国のため受入教員による代理発表)。
成果発表会には学内・学外の関係者を含めて40名を超える出席がありました。
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成果発表の様子 Dr. Sidik Marsudi (シィディク・マルスディ氏) | 成果発表の様子 Dr. Angela Antoniu (アンジェラ・アントニウ氏) | |
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成果発表の様子 Dr. Touchard(トゥシャ氏) 代理発表 高島准教授 | 閉会の挨拶をする角田範義副学長 | |
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関係者一同 |