文字サイズ
検索

News & Topics

ホーム > News & Topics > 平成24年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を行いました。

平成24年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を行いました。

イベント報告 | 2012年5月 7日


 

 0427takupuro1.jpg
 賞状授与の様子
 0427takupuro2.jpg
 学長祝辞
 0427takupuro3.jpg
学生謝辞

4月27日に平成24年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を、福利施設内ひばりラウンジで行いました。

卓越した技術科学者養成プログラムは,平成20年度に創設された本学独自の学生支援制度で、特に、学業優秀・深い教養・国際性を備える次世代を先導する人材を養成するため設けられ、このプログラムに選ばれた学生33名は、表彰されるとともに学部学生については前期分授業料が、博士前期課程学生については1年間の授業料が半額免除されます。

 
また、博士後期課程の学生に対して平成19年度に特別支援制度を創設し、平成24年度に新システムが拡充され、旧システム3名、新システム11名を採用しました。特別支援の内容は,旧システムは授業料相当額及びリサーチ・アシスタントの給与などで年額100万円、新システムは授業料全額免除及び月額10万円程度の経済支援を博士後期課程の3年間給付するもので、学生が経済的な不安を抱えることなく研究に専念できることが期待されます。

表彰式では、学長から各代表に表彰状が授与され、卓越した技術科学者養成プログラムは学力、知識、時代を拓く志を持った学生を期待して創設したこと、大学特別支援学生には問題にチャレンジすること、リーダー的存在になること及び在学中のみならず、社会に出てからの10年後、20年後の活躍を期待している等と激励のことばがありました。


これを受けて、学生を代表して博士後期課程1年相原卓磨さんが、将来を担う技術科学者として社会に貢献できるよう、より一層の精進を図りたいとの抱負を述べて表彰式を終了しました。

表彰式終了後には、昼食を摂りながら普段接することのない学長、副学長と和やかに懇談を行いました。
 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

                     0427takupuro4.jpg
    受賞者集合写真
   

 

ページトップへ