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情報・知能工学系 新田恒雄教授の最終講義を行いました。

イベント報告 | 2012年3月16日


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    最終講義の様子
     
 

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   花束贈呈  
     

3月16日に情報・知能工学系新田恒雄教授の最終講義を行いました。

 

新田教授は「メディア処理の変遷の中で」と題し、メディア処理の変遷や自身の企業時代から現在に到るまでのメディア処理に関する研究について、研究の経緯や成果をデモンストレーションを交えながらお話しされました。

最終講義は、今後の研究活動で締めくくられ、会場の教職員、学生、研究室OBらから惜しみない拍手が送られました。

 

なお、新田教授は、情報処理学会から23年度の「情報処理学会フェロー」の称号を授与されました。

 

本賞は、情報処理および情報通信等の分野で貢献した会員に対し、その貢献を称えるとともに、その貢献が広く周知されるよう社会的認知度を高めることを目的として、平成11年度に新設されたものであり、当該分野で学術的または産業的発展・普及・振興などに著しい貢献をした会員に贈られるものです。

 

 受賞業績:音声・マルチモーダル対話技術の実用化に対する貢献

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