環境・生命工学系の小口達夫准教授が、日本燃焼学会論文賞を受賞しました。
受賞 | 2011年12月 9日
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環境・生命工学系の小口達夫准教授が、日本燃焼学会論文賞を受賞しました。
本賞は、燃焼研究における学術上の顕著な功績があり「日本燃焼学会誌」等に掲載された論文を対象として、毎年数件が選ばれ、その著者に対し賞状及び盾が贈られるものです。
なお本賞は、高専教員、産業界研究者との共同受賞であり、高専連携、産学連携による研究成果が評価されたいう点でも大変意義があります。(現在も連携を継続中です。)
論文題目:
量子化学計算によるアルキルベンゼン低温酸化反応機構の検討
-芳香環とアルキル側鎖の相互作用の役割-
(村上能規(八戸高専)、橋本公太郎(本田技研)との共著)