11月25日にタドラコ大学(インドネシア)からムハッマド・バシール・シオ学長ら10名が本学を訪問されました。
イベント報告 | 2011年11月28日
学長表敬訪問の様子
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学長表敬後の記念写真 バシール学長(前列中央左)と榊学長(前列中央右) |
11月25日(金)、タドラコ大学(インドネシア)から、ムハッマド・バシール・シオ学長ら10名が、本学を訪問されました。
タドラコ大学はインドネシア中央スラウェシ州最大の国立大学として、地域に根ざした研究を実施しています。本学とは2011年の7月に交流協定を締結し、今回の訪問は、両大学の教育・研究所の協力を発展させることを目的として本学への訪問を希望して実現しました。榊学長とバシール学長らは、両大学の概要説明をされた後、より活発な交流を行うために、共同研究・学生交流について意見を交わされました。
榊学長への表敬訪問の後、学内視察としてバシール学長らは先端農業・バイオリサーチセンターのインテリジェントグリーンハウスとエレクトロニクス先端融合研究所を訪問されました。
限られた時間の中での訪問でしたが、今後の両大学の研究・教育における交流を進めていく上で、大変貴重な機会となりました。
学内視察の様子1 | 学内視察の様子2 |