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東日本大震災で被災された小・中学生を対象とした、研究施設見学や理科教室を開催しました。

イベント報告 | 2011年8月 8日


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澤田ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー長挨拶

 

 

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人間・ロボット共生リサーチセンター見学

 

 

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動くおもちゃを作る様子

 

 

8月8日に、豊橋おいでんプロジェクトの一環として、先の東日本大震災で被災された小・中学生を対象とした、研究施設見学や理科教室を開催しました。

 

豊橋おいでんプロジェクトは、豊橋市内有志により、東日本大震災で被災した子どもたちを対象に、豊橋の地で普段と違った生活をすることで気持ちを一新し、新たな活力を育むきっかけとなるよう、様々な体験を企画するものです。

 

8月6日~9日の三泊四日で行われた本企画の一部として、皆さんに本学にお越しいただきました。

本学では、澤田ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)長から本学の概要やVBLの説明があった後、2班に分かれて、有志の本学若手教員の案内により、機械工学系とVBLの研究設備や研究内容を見学し、理科教室として科学的な原理を用いた工作に取り組んでもらいました。

 

短い時間での滞在となりましたが、たくさんの笑顔が見られました。本学での体験を、皆で作った工作と一緒に、豊橋での思い出として持ち帰っていただけたら幸いです。

 

 


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スーパーボールで作るロケット①

 スーパーボールで作るロケット②

 

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