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2月10日に三村明夫氏(新日本製鐵株式会社 代表取締役会長)をお招きし、第11回プレステージレクチャーズ(特別講演会)を開催しました。

イベント報告 | 2011年2月15日


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講演する三村氏
 

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質疑応答の様子
 
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スーパーリーダー塾「トップと語る会」の様子

2月10日に三村明夫氏(新日本製鐵株式会社 代表取締役会長)をお招きし、第11回プレステージレクチャーズ(特別講演会)を開催しました。

今回はテーラーメイド・バトンゾーン教育プログラムとの共催で、第8回テーラーメイド・バトンゾーン講義としても行われ、『日本でなすべきこと』と題してご講演いただきました。ご講演では、日本の現状を分析され、見えない危機を認識し現実から逃避しないことの重要性、“今日の幸せ”のみでなく未来を見据えた対処の必要性など示唆に富む内容を述べられました。

質疑応答の時間には「企業のグローバル化戦略と有限な地球との関係について」、「大学でなすべきこと」、「製造業の海外移転と雇用の関係」など予定時間を超えて盛んな質問がされ、三村会長の回答に熱心に耳を傾けていました。

講義後半のスーパーリーダー塾『トップと語る会』では、学長室において三村会長とテーラーメイド・バトンゾーン教育プログラム履修学生(TB学生)による座談会がおこなわれ、三村会長の「よしっ、いいぞ!」とのご発声でスタートしました。スーパーリーダー塾は今回が第8回目ということもあり、当初に比べるとTB学生もトップの方との対話にも慣れ、なごやかな雰囲気のうちに進行しました。学生たちからは「海外留学で学んだこと」をはじめ「住友金属との企業統合の意味」など最近の話題に関する突っ込んだ質問も出て、三村会長との懇談にTB学生もとても充実した時間を送らせていただきました。

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