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9月11日に、三河コンヴェクションアカデミーウィークエンドセミナーを開催しました。

イベント報告 | 2010年9月14日


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講演する三枝特任教授

9月11日に、新城市七郷一色地区にある新城市鳳来地域間交流施設において、先端農業・バイオリサーチセンターの三枝正彦特任教授を講師としてウィークエンドセミナーを開催しました。

本セミナーはすでに廃校になっていた旧七郷一色小学校を利用して地域間交流施設の学術的拠点として平成18年度に設立した「三河コンヴェクションアカデミー」事業の一つとして実施しているもので、愛知大学と交互に開催し、今回で21回目となります。

今回は「里山保存区およびモデル農園と地域おこし」と題して、平成21年度地方の元気再生事業で取り組んだ「廃校と遊休地を利用した水源の里のルネサンス」により行った地域おこしの実績を紹介し、今後の七郷一色地区の地域おこしのための課題と展望を分かりやすく説明するとともに、参加者とともに今後の地域おこしについて考えました。
 

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