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6月18日に「国際標準として認知される工学教育プログラム開発-欧米諸国工科系大学を超える工学教育プログラムの構築-」によるパネルディスカッションを開催しました。

イベント報告 | 2010年6月21日


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榊学長挨拶の様子

6月18日(金)に「国際標準として認知される工学プログラム開発-欧米諸国工科系大学を超える工学教育プログラムの構築-」によるパネルディスカッションを開催しました。

本プロジェクトは、文部科学省特別教育研究経費により平成21年度より4年間の予定で実施しており、欧米の先進大学の例を学び、国際的標準として認知される工学教育プログラムの構築を目指しております。 

当日は、榊学長の挨拶の後、「大学の国際化をどう進めるべきか ~教育の質保証を中心として~」をテーマに活発な討議が行われました。台湾、マレーシア、ケニアの留学生からも日本を選んだ理由、留学生としての就職活動など貴重な意見の発言がありました。今後、日本の少子化が進み、留学生の獲得がますます重要課題となっていく中で、優秀な留学生にとって魅力ある教育プログラムをどのように質保証していくのか、多くの意見が交わされました。

 

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留学生の意見発表の様子  意見交換の様子

 

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