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平成22年3月15日に「国際的標準として認知される工学プログラム開発」シンポジウムを開催しました。

イベント報告 | 2010年3月16日


文部科学省平成21年度特別教育研究経費「国際的標準として認知される工学プログラム開発」のシンポジウムを下記のとおり開催しました。当日は50名を越える方々にご出席いただき、今年度調査を行った欧米諸国の先進大学の実例を基に、本学の国際化を図る上での今後の課題等について活発な討論が繰り広げられました。

日時: 3月15日(月) 14:00~16:00
場所: 豊橋技術科学大学 講義棟 A2-301講義室
 

 

< プ ロ グ ラ ム >
 総合司会 :角田 範義
14:00-14:05学長挨拶  :榊  佳之
14:05-14:10プログラム趣旨説明 :竹市 力
 パネルディスカッション
   (竹市 力、梅本 実、福田光男、松本 博、菊池 洋、浜島昭二、山本 淳、木内行雄、菅谷淳子)
14:10-15:00 a.欧米大学の教育改革と質の保証の現状
 ヨーロッパ
 ・ボローニャプロセス (イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スイス)
 ・ダブル・ディグリー・プログラム (フィンランド)
 アメリカ
 ・ABET、アトランティスプログラム
15:00-15:10b.海外事務所活動報告
 ・中国、インドネシア
15:10-15:20c.教育の質の保証、国際化に関する国内調査報告
 ・東京工業大学、名古屋大学、筑波大学
15:20-15:55d.全体討論
 ・教育の質の保証 (JABEE等)
 ・大学教育の国際化(ダブル・ディグリー・プログラム,コンソーシアム等)
 ・留学生 (海外事務所、特別英語コース等)
 ・今後の活動計画
15:55-16:00閉会挨拶 :神野 清勝

 

 

挨拶をする榊学長発表の様子
質疑応答の様子1質疑応答の様子2

 

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