純米大吟醸「天伯之城」・「水源の里」お披露目会を開催しました。
イベント報告 | 2010年3月 1日

このたび、豊橋技術科学大学オリジナル日本酒 純米大吟醸「天伯之城」・「水源の里」が誕生し、2月23日にお披露目会を開催しました。
お披露目会には、榊学長、稲垣理事・副学長、穂積新城市長、赤井福井酒造(株)社長らが出席しました。
このオリジナル日本酒は、本学の先端農業・バイオリサーチセンターが七郷一色地区(愛知県新城市)を舞台に取り組んだ 、平成21年度内閣府事業 地方の元気再生事業「廃校と遊休地を利用した水源の里ルネサンス」において開発されたものです。今回は「天伯之城」400本、「水源の里」 200本のみの製造で、販売は大学関係者のみを対象に株式会社豊橋キャンパスイノベーションで行います。

また、来年度以降は1200本程度を目安に製造する予定です。
詳細はオンラインマガジン「天伯」記事をご覧ください。