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知識情報工学課程4年生の竹田泰隆さん、宇都裕紀さん、三宅泰亮さんが『第17回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト』で「LavalVirtual Award」及び「岐阜VR大賞」を受賞しました。

受賞 | 2009年10月23日


知識情報工学課程4年生の竹田泰隆さん、宇都裕紀さん、三宅泰亮さんらの作品「Column Gear」が、日本科学未来館で2009年10月22日~25日に開催された『第17回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC2009)』で「LavalVirtual Award」及び「岐阜VR大賞」を受賞しました。このColumn Gearは3名の操縦者の協調操作によって,変形・移動する球状のオリジナルロボットで、インタラクションの楽しさのみならず、独特のフォルムの持つ芸術性,変形の機構美などが高く評価されました。この受賞により、来年の4月にフランスのLavalVirtual 2010 (12th International Conference on Virtual Reality, April7-11)において招待展示が予定されています。

 

国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC2009)は、学生たちの新しい発想と創作への熱意を生かしたバーチャルリアリティ(VR)作品・インタラクティブアート作品のコンテストです。1993年より毎年開催され、先端技術やアートの素養に優れた学生の作品が集まる場として国際的にも注目を集めています。コンテストは書類審査・プレゼンテーション審査・ビデオ審査を通過した作品が本大会で公開展示・審査されるものです。

 

なお、この「Column Gear」は、本学で進めている文部科学省産学連携に基づく実践型人材育成事業「次世代ロボット創出プロジェクト」の一環として制作されました。

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