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中村 雄一(なかむら ゆういち)

所属 電気・電子情報工学系
兼務
職名 准教授
専門分野 熱電変換 / スピンカロリトロニクス / 磁気ホログラムメモリ/電気・電子材料工学 / マテリアルズプロセッシング
学位 博士(工学)(京都大学)
所属学会 電気学会 / 応用物理学会 / 日本磁気学会 / 日本金属学会 /日本熱電学会/電子情報通信学会
E-mail nakamura@ee
※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください
研究室web http://www.spin.ee.tut.ac.jp

研究紹介

 地球温暖化防止や化石エネルギーの枯渇のへの危惧などから、クリーンな新エネルギーに関する研究が活発に進められています。その一つとして、従来廃熱として有効利用されていなかった熱エネルギーを利用する熱電発電も注目されています。そこでエネルギーの有効利用の観点から、高特性な熱電変換材料の開発とそのモジュール化などの応用を目指した研究を進めています。
 一方、年々増え続ける膨大な情報を記録する方法として、大容量かつ高転送レートが実現可能な磁気ホログラムメモリに注目し、我々の研究室で開発されたコリニアホログラフィックメモリの実用化を目指し、数値計算と実験を通して、高効率かつ大容量な記録方式と記録メディアの開発を進めています。
 またこれらの知見をいかして、他の高機能酸化物電気・電子材料についても検討を行っています。

テーマ1:高特性熱電材料の開発

概要

従来廃熱として捨てられていた熱エネルギーを利用する熱電発電は,エネルギーの有効利用に有効な手段の1つです.その実現に重要な中高温域でも安定であり性能指数の高い酸化物熱電材料にCa349がありますが,実用材料としての多結晶焼結体では結晶方位を揃えるなどの組織制御が必要です.そこでCa349をはじめとする各種熱電材料の更なる特性向上を目指し,材料の微細組織制御と各種元素置換により高特性な熱電変換材料の開発を進めています.

キーワード

酸化物熱電変換材料,導電率,ゼーベック係数,高配向化,元素置換

テーマ2:磁気ホログラムメモリの開発

概要

大規模な情報を保存する高速のストレージ装置として,ホログラムメモリの実現が期待されています.本研究は,コリニア・ホログラフィという独自の方式を用いて,次世代の光ディスクメモリを開発しようと.理論計算と実験を通して,ノイズが少なく,高効率なホログラム記録方式とメディアの開発を進めています.

キーワード

磁気ホログラム,回折効率,磁性材料

担当授業科目名(科目コード)

電気回路Ⅱ (B12510080) / 熱統計力学 (B12620070) / 固体電子材料論 (M22621020) / 材料エレクトロニクス論 (M22621010) / 先端材料エレクトロニクス特論I(D32030010)


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