知識情報工学系

 

インフルエンザの世界〜薬を創るためのコンピュータ化学入門

体験研究
 
F-207・F-208
薬はどうして効くのでしょう?薬はどうやって作るのでしょう?どんな薬を作れば良いのでしょう?コンピュータや分子模型を使って新しいインフルエンザ治療薬を設計する体験をしてみませんか?

聴覚の脳機構

研究
 
F1-104・ F1-107
当研究室では、脳波計測、光計測などを用いて、脳において音がどのように処理されているかを調べています。オープンキャンパスでは、各計測装置を公開するとともに、音処理に関して得られた知見の例を紹介します。
 

市川研究室紹介「高速処理技術あれこれ」

研究
 
F-506・ F-511 
本研究室は、主として「高速処理技術」を研究しています。ソフトウェア技術としては並列・分散処理、ハードウェア技術では専用回路設計、そのほかセキュリティに関する研究も進めています。

和算をコンピュータで鑑賞する

研究
 
F-512
発見した幾何学の定理を絵馬で奉納した算額、数字のならびを升目にいれて様々な対称性を愉しんだ方陣など和算には遊び心が満ちています。そのような和算の世界をコンピュータで再現するとどうなるか乞うご期待。
 

缶ビールをパソコンに取り込もう!

研究
 
F1-402
目の前にある缶ビールをパソコンの中に入れるにはどうすればいいでしょうか。ビデオカメラで撮影した映像をパソコンで処理することで、缶ビールの形や模様のデータをパソコンの中で復元します。

東三河サイエンスカフェ

研究
 
F1-211
サイエンスカフェは、学校の授業や講演会とはちがい、ゲストスピーカーやほかの参加者とのフランクな語らいを楽しむ場です。サイエンスについて語らう楽しみについて紹介します。
 

視覚の心理学

研究
 
総合研究実験棟-405
私たちが世界を見て体験することは、実はとても不思議で複雑なことなのです。視覚心理学は、その不思議を科学的に解明しようとしています。この研究室公開では、実際にその複雑さと不思議を体験してもらいます。

生体高分子のコンピュータシミュレーション

研究
 
総合研究実験棟-606
DNA、タンパク質等の生体高分子は、生命活動を維持するために重要な役割を演じています。我々は、分子シミュレーションにより生体高分子の機能を解明し、遺伝子治療や遺伝子創薬に役立つ情報を得ようとしています。
 

情報洪水を宝の山とするテキストマイニング

研究
 
F-513
Web上の大量情報へのアクセスを支援し活用するための、テキスト自動要約、質問・応答シスム、更に、テキストからの交通事故原因表現、企業業績要因表現、因果関係等の意味的表現抽出技術に関する最新の話題を紹介します。
http://www.smlab.tutkie.tut.ac.jp/

コンピュータが試行錯誤から迷路問題を柔軟に学ぶには

研究
 
F1-507
人間・動物はすばらしい機能をたくさん持っています。当研究室では、そのようなすばらしい機能を解明し、より良い情報処理アルゴリズムを探求しています。そのような一例として、試行錯誤から柔軟に学ぶアルゴリズムのデモンストレーションをお見せします。
 

「次世代ロボット創出プロジェクト」の紹介

研究
 
F-206
文部科学省産学連携に基づく実践型人材育成事業の一環として進めている「次世代ロボット創出プロジェクト」の内容を紹介するとともに制作例を展示します。

不思議なミクロの世界をマクロの目で見る

研究
 
F1-101
波であって、粒子でもある。そんな不思議な量子に支配されるナノスケールの現象をマクロスケール(現実界)での物や信号のようにこの目で見たいと思いませんか?
 

分子情報工学/化学と数学とコンピュータ

研究
 
F1-302
亀の甲(化学構造式)がいつの間にか数式や符号列で表わされる?そのねらいとは…といった視点から、分子情報処理のための技術や研究事例を分かり易く解説します。

 

 
 
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