エコロジー工学系

 

新しい排水処理技術

研究
 
G1棟404
微生物(活性汚泥)を用いた排水処理では、微生物(汚泥)と処理水を分離する必要があります。当研究室では、膜を用いて微生物(汚泥)を分離する新しい排水処理技術の研究を行っています。
http://neon.eco.tut.ac.jp/

植物由来プラスチックの開発

研究
 
G1棟306
トウモロコシなど植物からつくられ、土にかえる植物由来プラスチックについて、分かりやすく説明し、研究に用いる分析装置の紹介も行います。希望される方(10名程度)には、植物由来プラスチックフィルムを持ち帰って頂き、土にかえる様子を観察して頂きます。
http://eco.tut.ac.jp/%7Etsuji/index.html
 

遺伝子研究を支える小さな生き物“線虫”

研究
 
G棟302
多数の遺伝子の機能を解明する研究が国際的に現在進行中です。 今回は“ゲノムの安定性を守る遺伝子”について最新の研究成果等についてパネルで紹介します。研究で使用している線虫を実際に顕微鏡でご覧頂けます。
http://www.eco.tut.ac.jp/~ekilab/

バイオマスは本当に環境にいいのか?

研究
 
G1棟604
最近バイオマスを利活用する技術がメディア等で話題になりますが、バイオマスは本当に環境に良いのでしょうか。本研究室ではバイオマスやリサイクル等の技術の環境影響を評価する研究を行っています。
http://see.eco.tut.ac.jp
 

静電気を使った空気浄化技術と1分子DNAの操作・観察

研究
 
G1棟102
「静電気」で衣服が体にまとわりついたり、指先から放電したりした経験があると思います。この静電気を利用して空気中の埃を除去したり、有害な物質を分解したりする方法を紹介します。また、静電気力は目に見えないような非常に小さな粒子を操作するのにも有効です。ここでは静電気などを使ってDNAを操作・観察する方法を紹介します。
http://www.eco.tut.ac.jp/mizlab/

バイオマス利活用・リサイクル技術を考える

研究
 
G1棟606
廃棄物をキーワードにして、未来社会の生態恒常性を考える。有機性資源を用いる飼料化技術やインドネシアにおけるバイオマス利活用システムから、廃油を高効率に燃焼することができる夢のバーナーなどを紹介する。
http://water.eco.tut.ac.jp/index.html
 

あなたの細胞を視てみませんか!

体験研究
 
G棟520,517
ヒトの体は約60兆個の細胞から構成されています。唾液中に含まれるこれらの細胞やバクテリアを顕微鏡で視てみませんか。特殊な染色剤を使えば細胞の中のDNAも視ることができます。

超高感度な磁気センサを用いた異物検査装置のデモンストレーション

体験研究
 
G棟611
「ゼロ抵抗」などの超伝導の性質を応用したスクイッドという超高感度な磁気センサを用いると、大変小さな金属異物を検出できるようになります。実際に食品の中の異物を検査するデモを行いますので見てみませんか。
http://eco.tut.ac.jp/tanakaslab
 

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