2010 豊橋技術科学大学オープンキャンパス：国立大学法人　豊橋技術科学大学

研究室公開／10:00～16:00
体験学習を含む

視覚の不思議を体験しよう！

C3-510: 「ものを見ること」の不思議さをさまざまなデモンストレーションを通して体験できます。さらに、脳活動計測やカラーユニバーサルデザイン、見えないものを見る技術といった最先端の研究も紹介します。
http://www.vpac.cs.tut.ac.jp

コンピュータの高速化やインターネットのセキュリティを考えます

C3-403: 私たちの研究室では、コンピュータの頭脳であるマイクロプロセッサを高速にしたり、インターネットを安全に使用したりするための研究を行っています。

ロボットの眼：視覚による環境認識

C2-503: ロボットが自律的に活動するためには、周りの環境の認識が不可欠です。環境認識の手段でもっとも有効なものの一つが視覚です。ロボットが周囲の障害物や人間を認識し行動するための技術を紹介します。
http://www.aisl.cs.tut.ac.jp

LED照明の自動制御システム

D4-203: コンピュータによる高度な計算に基づいて多数個のカラーLED照明器具を柔軟に制御するシステムを紹介します。

組合せ最適化とアルゴリズム

C3-401: 組合せ最適化とは？そのアルゴリズムとは？本研究室での研究内容を中心に、紹介や説明を行います。

私たちの生活の『便利』や『安全』を支援するコンピュータ

C3-406: 当研究室では人の生活をサポートしてくれるコンピュータシステムの研究をしています。その基礎技術としてコンピュータで人の行動を認識する技術を紹介します。
http://www.usl.cs.tut.ac.jp

画像から知る3次元の世界と仮想世界の融合

C3-502: 映像中に写っている物体の3次元情報を復元する技術を紹介します。また同時にカメラを取り付けた頭部装着型ディスプレイをかぶることで、実際には存在しない物体が見える技術を紹介します。
http://www.iim.cs.tut.ac.jp/opencumpus/

三次元物体を検索してみよう

C3-504: ヒトはなぜ、いろいろな形を見て「似てる」「似ていない」を判断できるのでしょうか？そんな疑問にこたえるため、本テーマでは、三次元ディジタル形状の検索の研究をお見せします。
http://www.kde.cs.tut.ac.jp/research.html

話し言葉音声のコンピュータ処理と利用

C2-406: 本研究室では、人間の喋った音声をコンピュータで処理し利用する研究を行っています。研究室公開では、コンピュータと雑談できるシステム、便利な講義映像視聴システム、英語発音評価システム等のデモを行います。
http://www.slp.cs.tut.ac.jp

情報科学からみたヒトの巧みな運動の仕組み

C2-501: 私達が日常行っている歩行やものを掴むなどの巧みな運動は、脳の優れた情報処理能力によって実現されています。その情報処理の仕組みを調べる研究と、それをロボットなどに応用する研究を紹介します。
http://www.bmcs.cs.tut.ac.jp

ことばを理解して答えを見つけるコンピュータ

C2-406: 人間のことばで与えた質問への答えを、コンピュータが新聞記事から探し出してズバリ回答します。

分子情報工学入門／化学と数学とコンピュータ

F1-302: 亀の甲（化学構造式）がいつの間にか数式や符号列で表される・・・。そのねらいとは？といった観点から、分子情報処理のための技術や研究事例を分かり易く解説します。

東三河サイエンスカフェ

F1-211: サイエンスカフェは、学校の授業や講演会とはちがい、ゲストスピーカーやほかの参加者とのフランクな語らいを楽しむ場です。サイエンスについて語らう楽しみについて紹介します。
http://www.ita.tutkie.tut.ac.jp/~kawai/oc/

生体高分子のコンピュータシミュレーション

総合研究実験棟606: DNA、タンパク質等の生体高分子は、生命活動を維持するために重要な役割を演じています。我々は、分子シミュレーションにより生体高分子の機能を解明し、遺伝子治療や遺伝子創薬に役立つ情報を得ようとしています。
http://www.theo.tutkie.tut.ac.jp/kurita/

視覚の心理学

総合研究実験棟405: 私たちが世界を見て体験することは、実はとても不思議で複雑なことなのです。視覚心理学は、その不思議を科学的に解明しようとしています。この研究室公開では、実際にその複雑さと不思議を体験してもらいます。

コンピュータが試行錯誤から迷路問題を柔軟に学ぶには

F1-507: 人間・動物はすばらしい機能をたくさん持っています。当研究室では、そのような機能を解明し、より良い情報処理アルゴリズムを探求しています。例として、試行錯誤から柔軟に学ぶデモンストレーションをお見せします。
http://www.ci.cs.tut.ac.jp/~mura/learning.html

「TUTオープンチャレンジプロジェクト」の紹介

F-206: 現在、文部科学省「理数学生応援プロジェクト」として進めている「TUTオープンチャレンジプロジェクト」の内容を紹介するとともにロボットやインタラクティブメディアなどの制作事例を展示します。

情報洪水を宝の山とするテキストマイニング

F-513: Web上の大量情報へのアクセスを支援し活用するための、テキスト自動要約、質問・応答システム、更に、テキストからの交通事故原因表現、企業業績要因表現、因果関係等の意味的表現抽出技術に関する最新の話題を紹介します。
http://www.la.cs.tut.ac.jp/syoukai.jpg

コンピュータを使って数字パズル（方陣）で遊ぼう！

F-512: コンピュータを使って数字パズル（方陣）を解いたり作ったりして遊びます。

パソコンはモノを“理解”できる？

F1-402: パソコンは目の前にあるモノが何なのか理解できるでしょうか？当研究室では、目の代わりにカメラを使ってモノの形や模様を取り込むデモを中心に、3D映像や自分の周り全部が映るカメラなどのデモを行います。
http://www.img.cs.tut.ac.jp/

聴覚の脳機構

F1-104、F1-107: 聴覚の脳機構について研究しています。音がヒトの脳でどのように処理されているかを、脳波やfMRIにより解析してます。また、動物の脳活動を記録して、聴覚の神経回路を解析しています。
http://www.nsc.cs.tut.ac.jp

オブジェクト指向ソフトウェア開発

F1-504: オブジェクト指向に基づくソフトウェア開発方式とおよび国際標準UMLの概略を紹介します。

分子のかたちかがく

F-311: 目に見えませんが、分子は形を持っています。分子がある形になった時、いろいろな仕事をします。コンピュータを使って分子の働きぶりをのぞいてみましょう。

　

　豊橋技術科学大学総務課広報係　TEL.0532-44-6506

[ 後援 ]豊橋市・豊橋教育委員会