機械システム工学系

 

ガラスアートに挑戦しよう

体験研究
 
D4-102
サンドブラストを用いてグラスの表面に好きな模様を描きます。世界に一つだけのオリジナルグラスを作成してみましょう。作成したグラスは記念に持ち帰りください。小学生の場合はご父兄の立ち会いも可能です。

見てみよう!機械の振動とまわりの騒音

研究
 
D1-205
簡単な実験装置や実際に使われている計測装置を用いて、機械や構造物の振動を見てもらいます。また目に見えない振動や音を詳しく調べる方法や、振動をコンピュータで調べる様子を見てもらいます。
 

自動車を軽くしよう -軽量自動車部品の製造-

研究
 
D1-104
自動車が軽ければ、それを動かすエネルギーは少なくてすみます。自動車を軽くするために本研究室で開発している高強度鋼やアルミニウム合金製部品などのプレス成形法について紹介します。
http://plast.me.tut.ac.jp/

ミクロな世界で活躍するデバイスたち

研究
 
ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)2階
我々の研究室では、車や携帯電話、医療の分野(DNAの分析など)で注目を集めている“ミクロなデバイス(MEMS)”を作る研究を行っています。そうした「ミクロな世界で活躍するデバイスたち」をご紹介します。
http://mems.me.tut.ac.jp
 

微細工具による“ものづくり” -さまざまなモノを創り出す金型作成技術-

研究
 
実験実習工場精密実験室
金型は工業製品を大量生産する重要なものであり、日本のものづくりを支えています。本研究室では、髪の毛より細くて人の目で確認することが難しい直径数十μmの微細工具を用いて複雑な微細形状を創る微細金型加工を紹介します。

動く金属や凍る金属を体験しよう!

体験研究
 
総合研究実験棟201
金属の中には、動くもの(形状記憶効果)や、水が凍るほど冷たくなるもの(ペルチェ効果)があります。金属の色々な特性を、手に取って体験してみましょう!
http://martens.me.tut.ac.jp/
 

3D画像の立体視

研究
 
D1-401
シンクロトロン放射光を用いて撮像した高精細な材料内部の亀裂画像、ミクロ組織画像を中心とする3Dイメージを、3Dモニターで立体視する研究を公開します。
http://four-d.me.tut.ac.jp

電気の力で水の中から赤色半導体をつくる

体験研究
 
D2-508
未来の太陽電池材料として期待されている赤色銅酸化物半導体を、水溶液中での電気分解により形成する様子を見学していただきます。
http://tf.me.tut.ac.jp/
 

自動車の軽量化を可能にする新接合法

研究
 
D2-104
自動車の燃費の改善に必須な車体の軽量化を実現するには、アルミのような計量材料と鉄のような安価で強度の高い材料を組み合わせることが有効です。従来技術では不可能であったアルミと鉄の接合を可能にする新しい接合技術について紹介します。
http://isf.me.tut.ac.jp/

機械システム制御実験装置の紹介

研究
 
D3-203
機械システムを思い通りに動かすためには電子制御技術が不可欠です。本テーマでは、ロボット、ヘリコプタなどの制御実験装置を紹介します。
 

原子力発電所の運転を仮想的に体験してみませんか

研究
 
D2-405
「ものづくり」においては良いものを効率よく作るだけではなく、安全性や操作性なども考慮しなければなりません。本研究室では、原子力発電所の安全な操作法を仮想的に体験することができます。
http://www.sc.pse.tut.ac.jp

未来にはばたくロボットたち

体験研究
 
E3-101
全方向移動ビークルやロボットハンド、自動注湯ロボット、インテリジェントクレーン、パワーアシスト技術、制振制御技術など将来実用されるロボット技術の実演やビデオ展示を行います。
http://www.syscon.me.tut.ac.jp
 

ヒトとクルマの安全運転支援インタフェース

研究
 
D3-506、D4-503、D4-505
自動車を安全に運転するための支援技術として、ヒトの目や耳の働きをサポートしたり、ドライバの状態を理解するための画像・信号処理技術について研究成果を公開します。
http://is.me.tut.ac.jp

環境にやさしいエネルギー変換技術

研究
 
D1-301
低環境負荷の燃焼技術やエネルギーシステムの高効率化のための流動促進技術に関する研究を行っています。今回は、環境汚染物質の少ない燃焼技術や流れを可視化する測定技術について紹介します。
 

流れと温度の可視化

研究
 
D2-201
熱や流れを取り扱う機械・装置では、機械・装置の中を流れる流体の動きや温度を実際に目で見ることが必要となります。本研究室では流れや温度を可視化するための幾つかの方法を紹介します。

流れと音

研究
 
E5-101
自動車から発生する風切り音を直接体験し、流れから音が発生する仕組みや音を小さくする方法を紹介します。音を使って物体を冷やすことができる不思議な熱音響冷凍機を展示します。
http://aero.me.tut.ac.jp
 

二相流エジェクタによる冷凍機の高効率化

研究
 
E1-101
エアコンや冷蔵庫は冷媒を膨張させ冷温を得ていますが、膨張時にエネルギーが捨てられています。二相流エジェクタはこれを回収し効率を向上させるもので「エコキュート」などに利用されています。これを紹介します。
http://www.nak.mech.tut.ac.jp
 
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