kankyouseimei


研究室公開/10:00〜16:00



 




暮らしを支える触媒技術

kenkyuushitsu
 
B棟2階 B2-207
触媒は生活の中で目にするものではありませんが、化学工業や環境保全には欠かせない物質であり、われわれの暮らしを支える「縁の下の力持ち」です。そんな触媒の働きについてやさしく解説します。
対象: 中学生以上

無機化合物の結晶構造

研究室
 
B棟2階 B2-111
無機化合物の結晶構造は原子(イオン)が3次元方向に規則的に配列しています。この結晶構造はどのように調べられているのか、どのようなことが分かるのかについて具体的な例を示して解説します。

 

身近な製品で
 利用する化学反応を体験しよう

体験
 
B棟3階 B1-302
化学反応には発熱反応、吸熱反応があります。発熱反応は反応物が生成物になった時、熱が出ます。吸熱反応は反応物が熱を奪うので生成物ができた時、周りが冷たくなります。これらの現象を実験で確かめてみましょう。
時間:10:30〜、 13:00〜、 14:30〜、(計3回)
定員: 5名 (所要60分程度)
http://ens.tut.ac.jp/electrostatics/

超臨界流体抽出を
用いた複合分離分析法

見学ツアー
 
B棟3階 B2-301
超臨界流体抽出(SFE)は試料から匂いなどの目的成分を効率よく抽出・分離することができます。ここでは、SFEとクロマトグラフィ(GC、LC、SFC)を組み合わせた複合分離分析システムを紹介します。

 

身の回りの有害物質を
 測定する先端技術

見学ツアー
 
B棟4階 B2-405
自動車の排気ガスやタバコの煙には、数百種類にものぼる有害物質が含まれています。私たちの研究室では、これらの気体試料を濃縮して、高感度で検出・定量する新規技術の開発を行っています。
対象: 中学生以上

身の回りの
 不斉分子を学ぼう2012

kenkyuu
 
B棟5階 B-517
化学物質の中には右利き、左利きの分子(不斉分子といいます)があって、みなさんの生活に重要な役割を果たしています。このテーマでは身の回りにある不斉分子を探して、その役割や用途について紹介します。
http://ens.tut.ac.jp/chiral/

 

宇宙で使えるプラスチック

見学ツアー
 
B棟5階 B2-501
プラスチックは皆さんの身の回りにあふれていますが、宇宙空間という苛酷な条件でも使用できる特殊なプラスチックも開発されています。本研究室では、そのプラスチックを実際に合成しているところを見学できます。
http://ens.tut.ac.jp/composites/

最新・最先端の
 有機合成研究

kenkyuushitsu
 
B棟4階 B2-506に集合、B2-402へも案内する予定
医薬品や農薬などの有機化合物の構造をどのように決定しているかを見学することができます。
対象: 中学生以上

 

超高感度磁気センサの
食品異物検査応用
 

taiken
 
G棟2階 G-204
本研究室では、超伝導を応用した超高感度な磁気センサを開発・応用しています。本日はその応用の一つである食品中の異物検査をご紹介します。
実施時間:13:30〜14:30 (計1回)
定員: 5名
http://ens.tut.ac.jp/electrostatics/

緑色に光る大腸菌

研究
 
G棟2階 G1-201
普通の大腸菌は光りません。オワンクラゲが本来持っている緑色蛍光蛋白質を大腸菌の中でたくさん作らせ、紫外光をあてます。するとその緑色蛍光蛋白質が反応して緑色の蛍光を発します。これが緑色に光るカラクリです。

 

線虫を利用した
 遺伝子研究

研究
 
G棟3階 G-302
線虫は土壌に生息する主要な生物です。線虫を利用したゲノムの安定化遺伝子の研究や土壌線虫の分類に関する成果について紹介します。線虫を実際に顕微鏡で観察して線虫の世界を体験してください。

静電気を体験しよう
 

見学ツアー
 
G棟3階 G1-303
「静電気」で指先がバチン!となった経験があると思います。静電気発生装置や、静電気を利用してほこりを集める方法など環境浄化技術を紹介します。
http://ens.tut.ac.jp/electrostatics/

 

植物由来プラスチックの開発

研究
 
G棟3階 G1-306
トウモロコシなど再生可能資源からつくられ、土にかえる植物由来プラスチックについて、分かりやすく説明し、研究に用いる分析装置の紹介も行います。
http://ens.tut.ac.jp/BDPolym/

簡単で迅速な水質測定

見学ツアー
 
G棟4階 G1-403
簡単で精度の高い水質測定法を開発しています。反応後の着色の度合いを判定する従来の方法に代えて、着色の程度を着色帯の長さに変換することによって、判定が容易となり高い測定精度が得られます。
http://ens.tut.ac.jp/research/dee.html

 

未来の
 燃焼技術と科学

見学ツアー
 
G棟4階 G1-405
超高効率・低排出のエンジン設計や、従来型化石燃料を代替する新燃料の燃焼技術を拓くため、燃焼中の分子やラジカルの振る舞いを実験や理論計算で解明しようとしています。
http://ens.tut.ac.jp/keel/

あなたの細胞を視てみませんか!

taiken
 
G棟5階 G-520、G-517
細胞の中にはDNAがあります。DNAを特殊な蛍光剤で染めると、蛍光顕微鏡の下で光って見えます。あなたの唾液の中にある組織細胞をこの方法で視てみましょう。
定員: 5名 (所要30分、随時)
http://ens.tut.ac.jp/microbes/

 

豊川
 バイオマスパーク化構想

taiken
 
G棟6階 G1-606
廃棄物の観点から社会を診ます。下水処理場を舞台とする日本を変えることができるかもしれないプロジェクトを紹介します。
時間:毎時30分〜 (計5回)
定員: 5名 
http://water.ens.tut.ac.jp/index.html

 


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