研究室公開/10:30〜12:30、13:30〜16:00
研究室での体験学習/10:45〜12:15、13:30〜15:00
燃料電池の仕組みを理解しよう!

- B2棟109
- 次の世代の新しい技術として燃料電池が注目されています。この研究室紹介では、燃料電池の発電の仕組み、最先端の研究開発状況などを各種実験装置見学しながら説明します。
http://www3.to/sakai-matsuda
希土類マンガナイト化合物の結晶構造解析

- B2棟102
- 研究室の研究テーマの一つとして、新しい希土類−マンガン−酸素系の化合物を合成して、さらに様々な熱処理を施すことによって結晶構造が変化するかを調べています。
暮らしに役立つ触媒技術

- B棟207
- 日常の生活の中で目にすることはほとんどありませんが、「触媒」は化学工業や環境保全には欠かせない物質であり、われわれの暮らしを支える「縁の下の力持ち」です。そんな触媒の動きについてやさしく解説します。
X線を使って分子の構造を見る

- B2棟401
- タンパク質など生体高分子や複雑な構造を持つ薬剤などの立体構造と機能をX線を使って明らかにできます。院内感染菌に有効な唯一の抗生物質であるバンコマイシンの構造とその働きを明らかにした研究例を紹介します。
高機能分離分析システムと関連ソフト

- B2棟301
- 超臨界流体クロマトグラフィ(SFC)および液体クロマトグラフィ(LC)に関して、複雑な混合物のより良い分離を可能とする複合分析システムおよび関連ソフトの紹介を行います。
http://chrom.tutms.tut.ac.jp/%7Ehirata/
身の回りの有害物質を測定する先端技術

- B2棟405
- 自動車の排気ガスやタバコの煙には数百種類にものぼる有害化学物質が含まれています。私たちの研究グループは、日常生活で生ずる気体試料を濃縮して分離・分析する装置の開発を行っています。
http://material.tutms.tut.ac.jp
宇宙で使えるプラスチック

- B棟518,B2棟501
- プラスチックは皆さんの身の回りにあふれていますが、宇宙空間という苛酷な条件でも使用できる特殊なプラスチックも開発されています。本コースではそのプラスチックを実際に合成しているところを見学できます。
http://www.tutms.tut.ac.jp/~kawauchi/jp/index.html
身の回りの不斉分子を学ぼう

- B2棟407
- 有機分子には右手と左手の関係にある分子(これを不斉分子と呼びます)があり、医農薬品を中心に私たちの生活と密接に関係しています。このテーマでは身の回りの不斉分子を紹介し、分かりやすく説明します。
界面活性剤を用いた新しい機能性材料

- B棟517
- 高分子界面活性剤を用いて、極めて撥水性の高い超撥水性表面をつくり出す技術や、ナノ染料の合成技術等を紹介する。
http://www.tutms.tut.ac.jp/~eyoshida/
物の色と光の吸収の関係


- B2棟203
- 物には色がついています。色は可視領域の光が関与する現象です。吸収する光の波長と物の色は補色関係にあります。実験で確かめましょう。光を使った化学反応を行うには、 これを知ることが重要です。
1 / 1 0 0 0 ミリの粒子がきれいにならぶ?


- B3棟101
- 金属、セラミックスなどは粒子の集合体です。もし、まったく同じ大きさの粒子が隙間無くきれいに並んだ場合、様々な特異な現象が発現します。ここでは、小さな粒子が平面上に整列していく様子を顕微鏡で直接観察します。
http://www3.to/sakai-matsuda#
陽イオンと陰イオンの電気化学計測


- B2棟101,110
- 水溶液中の陽・陰イオンの濃度を測定する機器を使って、イオンの濃度に応じて電気の流れやすさが変わること、電圧をかけることでイオンが動くこと、イオンが感応膜に接すると電圧が変わることを知る。
http://www.tutms.tut.ac.jp/~thattori/
新しい技術で、生きた脳や心臓の活動を探る


核磁気共鳴(NMR)装置による有機分子の構造決定


- B2棟402
- 有機分子は、主に炭素と水素から構成されており、強力な磁場に置くと原子から磁気的な情報が得られ、有機分子の構造を決定することができる。すなわち核磁気共鳴装置による有機分子の構造解析方法を紹介する。

[ 後援 ]豊橋市・豊橋教育委員会