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開学50周年記念事業の概要

  1. 開学50周年記念式典、記念講演会等の50周年記念事業(冠事業)の実施50th_rogo_red.jpgのサムネイル画像

    2026年10月に記念式典、記念講演会等を開催する予定です。 併せて、各種シンポジウムやプレイベントを実施します。

  2. 50年史の編集と発行

    開学50周年記念式典に合わせて、50年史を作成します。
    これまで、10年を節目として年史を作成しており、今回は40周年から50周年までの10年間の動き(変化)や活動を中心に構成します。

  3. イノベーション・コモンズの整備

    キャンパス全体が有機的に連携し、あらゆる分野、あらゆる場面で、あらゆるプレーヤーが共創できる拠点「イノベーション・コモンズ」の実現を目指します。

  4. 学生支援の充実に関する事業

    (1) 奨学金等の充実
     寄附金を基金とし、その運用による奨学金を優秀学生や経済的に困窮する在学生に給付します。

    (2) 学生課外活動施設の整備・充実
     学生の情操教育や人間力向上を目指し、部活動や地域活動など課外活動をさらに支援し、学生の積極的な参加を促す取組を進めていきます。

    (3) 個々の学生に応じた「オーダーメイド型教育」の実現
     学生の能力や志望、経験を踏まえた多段階の教育DXを推進し、オーダーメイド型の学びを実現し、キャリアパスを支援します。

  5. 産学連携・社会連携に関する事業

    (1) 地域や企業の課題解決をリードし、共創を創出する社会人向け教育の推進
     近隣大学、地域社会と本学が協働するまちなかプログラム、リカレント教育プログラム、共創型人材育成プログラムを拡充します。

    (2) 重点研究分野の対応力強化
     高専・企業・自治体等との協働・連携により重点研究分野を拡大・深堀し、地域課題及び研究者情報の解析・マッチングに基づいて、学内外の研究チームによる持続可能な研究環境の整備を推進します。

    (3) イノベーションを創出し、世界を先導する半導体研究拠点の構築
     半導体・センシング科学研究の拠点を整備し、基礎研究、プロトタイプ開発から社会実装までを一気通貫した研究等、ニーズに即応する産学連携による研究体制を強化することで、イノベーションを創出します。

  6. 多文化・多様性を尊重し、共生できる活力のあるキャンパスの実現
    本学の強みである留学生とのキャンパスライフに加えて、多様な経験や文化的背景、性別・国籍・能力をもつ学生が、共に学び合い、学生の創意・発意に基づく学生活動の支援により、活力に富んだ充実した学生生活を送ることができるキャンパスの構築を目指します。