2.学生支援の充実に関する事業
宿舎のグローバル化・充実
グローバルな資質・人間力・教養力・リーダーシップを涵養する教育型宿舎として、ハウスマスター、学生のレジデント・アシスタントや教職員も居住し、多様な文化の食・住・学が近接共存する特区を構成します。



- 既存の学生宿舎を含めて、全学の42%の学生がキャンパス内で食住学を共にする。そのうち25%が留学生。
- コース学生が居住する全寮制宿舎
- 公用語は英語
- 1部屋4名のシェアハウス型を新たに設置する(外部資金等の活用により3棟 180室新築)
- ハウスマスター・レジデント・アシスタント常駐
- 学生主体の「グローバル宿舎運営会議」が、学習支援プログラム、各種イベントを企画
- 交流協定校(全国高専からの内地留学約200名含む)から本学への中・短期インターンシップ生の宿舎としても活用
- 学内に多文化共生空間を造り、キャンパスグローバル化の核とする
- 日本人と留学生が生活を共にすることで世界に通用する人間力を養う
学生課外活動施設の整備・充実

学生が、課外活動へ注力できる環境を整えるため、課外活動施設の整備・充実を行います。
心身の鍛練と人格の形成を図り、社会活動に必要な自律性や協調性を習得できる環境作りを目指します。
憩いと潤いのあるキャンパス環境の整備

学生が限りない好奇心をより一層発揮し、その可能性を伸ばしていく快適な場となるよう、キャンパス環境の充実を図ります。
心と体の健康増進施策の実施
学生と教職員の日々の生活をサポートする施策を実施します。心と体の健康を維持増進できる支援体制の充実を図ります。
留学生を含む学生支援の強化・充実
- 40周年の寄附金を活用した奨学事業の創設(奨学金等)
- 奨学事業を検討するにあたって、企業と連携した奨学事業、同窓会と連携した奨学金事業の可能性も検討。