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平成28年度三機関(豊橋技大・長岡技大・高専機構)連携による事務職員SD講演会を開催しました。

イベント報告 | 2016年8月 2日


7月27日に名古屋大学の竹下典行理事・事務局長を招き、「これからの組織運営における職員の役割」をテーマに、SD講演会を開催しました。

本学では、三機関連携事業の一環として、大学及び高等専門学校運営の高度化に適切に対応するべく、中長期的な視野から、多面的・国際的に活躍できる職員を計画的に育成するため、職員研修(SD)に積極的に取り組んでいます。

講演では、まず名古屋大学における事務改革の取組について触れられ、さらに今後加速していく大学の変革の中で職員に期待される役割について説明があり、本学の職員40名の他、連携先である長岡技術科学大学職員及び全国国立高等専門学校職員の計9名が、三機関(豊橋技大・長岡技大・高専機構)連携グローバルSDプログラムの一環として参加しました。 参加者は、貴重な機会に熱心に聴講・質問を行い、竹下名古屋大学理事・事務局長からは、職員も大学運営の主役である自覚を持ち、他の職員や、教員・役員と積極的に連携していくよう、激励の言葉が贈られました。

なお、三機関連携グローバルSDプログラム研修者は、8月に本学の海外教育拠点(マレーシア)にて、2週間の国際実務研修を受講予定です。

竹下典行名古屋大学理事・事務局長竹下典行名古屋大学理事・事務局長

講演会の様子講演会の様子

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