第1回「可視化ものづくり」シンポジウム~接合プロセスを例として~を開催しました。
イベント報告 | 2015年3月24日
3月16日、第1回「可視化ものづくり」シンポジウム~接合プロセスを例として~を開催しました。
学内プロジェクト推進経費の支援を頂き、下記内容のシンポジウムを成功裏に開催し、参加頂いた多くの方に「可視化ものづくり」コンセプトへの賛同、必要性への支持を頂きました。開催にあたり、学内外の多くの方々のご尽力を頂きましたことに厚く御礼申し上げます。
※当日参加者:聴講者77名(企業68名、公的機関3名、大学6名)、登壇者8名、実行委員5名、機器展示企業13名 計103名
第1回「可視化ものづくり」シンポジウム ~接合プロセスを例として~
日時:平成27年3月16日(月) 12:45~17:40
場所:ホテルアソシア豊橋 5階 ボールルーム
プログラム(敬称略):
開会挨拶 (司会 豊橋技術科学大学/安井利明)
主催者挨拶 (豊橋技術科学大学/大貝 彰)
来賓挨拶 (中部経済産業局産業技術課/岡本正弘)
シンポジウム趣旨説明 (豊橋技術科学大学/福本昌宏)
<産業界における課題、産業振興に向けた施策>
愛知県が取り組むものづくり産業の振興(愛知県産業労働部/加納廣和)
<接合関連可視化研究の粋>
自動車部品の溶接における可視化活用事例 (トヨタ自動車/西尾匡弘)
各種接合・溶接現象の実験的可視化 (大阪大学接合科学研究所/片山聖二)
材料界面の原子・電子レベル解析と可視化 (産総研関西/香山正憲)
<「可視化ものづくり拠点」の提案>
産官学連携「可視化ものづくり拠点」提案 (豊橋技術科学大学/福本昌宏)
<パネルディスカッション:可視化ものづくり・拠点構築に向けて>
司会:豊橋技術科学大学 福本昌宏
パネラー:中部経済産業局産業技術課課長 岡本正弘
愛知県産業労働部技監 加納廣和
大阪大学接合科学研究所長教授 片山聖二
産業技術総合研究所首席研究員 香山正憲
豊橋技術科学大学学長特別補佐 原 邦彦
閉会挨拶