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「グローバル対応学生宿舎」アイデア募集の各受賞者が発表されました。

イベント報告 | 2015年2月24日


2月18日、「スーパーグローバル大学創成支援事業」の取組として建設を予定している「グローバル対応学生宿舎」アイデア募集の各受賞者の発表を行いました。
同学生宿舎は、留学生と日本人学生が混在するシェアハウス型を予定。学内に多文化共生空間を造り、キャンパスグローバル化の核とし、日本人と留学生が生活を共にすることで世界に通用する人間力を養うことが目的で、今後、平成29年4月の供用開始に向け整備を進めるものです。アイデア募集は本学の学生、教職員を対象に「平面等計画」「名称」の2つの部門で行われ、最優秀賞・優秀賞が、応募作品26点の中から決定されました。

審査委員は大西隆学長、大貝彰理事・副学長、寺嶋一彦副学長・施設マネジメント推進室長及び髙嶋孝明スーパーグローバル大学創成事業推進本部長、髙橋正実顧問デザイナーらが務めました。

平面等計画部門の最優秀賞は、建築・都市システム学課程3年の谷本昂陽さん、久保田剛司さん、上田政道さん、鈴木義彬さんによる「縁~つながり~」が受賞しました。なお、優秀賞は建築・都市システム学専攻博士前期課程1年の岩見滉一さん、近藤望さんによる「様々な居場所が共存する」、建築・都市システム学専攻博士前期課程1年の濱田祐輝さんによる「ひばり荘」、建築・都市システム学課程3年の浅沼翼さん、平沢勇之助さん、藤井裕也さんによる「Life Canvas」の3作品が受賞しました。

名称部門は、建築・都市システム学課程3年の石賀恵太さん、小泉友伽菜さん、土井隆さんによる「グローバルーム」、リーディング大学院教育推進機構の中川聖一特任教授による「未来橋館」の2作品が優秀賞を受賞し、最優秀賞の該当作はありませんでした。

応募作品及び模型は、3月5日まで本学福利施設2階西側エントランスホール(食堂西側出入り口)にて展示されています。

 

第9回定例記者会見 第9回定例記者会見
表彰式の様子

受賞記念写真

「グローバル対応学生宿舎」アイデア募集 「グローバル対応学生宿舎」アイデア募集
平面等計画部門 最優秀賞を受賞した谷本さんら

福利施設での展示の様子

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