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平成24年度豊橋技術科学大学技術公開講座「技術者養成研修」を実施しました。

イベント報告 | 2012年9月21日


 実習担当者から説明を受けている様子
 
 実習担当者から説明を受けている様子

9月14日に本学研究基盤センター等を会場とし、平成24年度豊橋技術科学大学技術公開講座技術者養成研修を実施しました。

 

この研修は「生き残れるか日本のものづくり」をテーマにものづくり産業の生き残り戦略のキーポイントとなり得る「高速・高効率加工」「難削材加工」「環境対応加工」「微細高精度加工」について紹介し、基礎的な事項から応用的な内容まで学ぶための講義・実習により、具体的な切削条件等を体験することで知見を深めることを目的として行われ、この研修の受講対象者である企業等の技術者・高等専門学校教員・工業高校教員あわせて9名が受講しました。

まず最初に村上技術経営研究所所長の村上良彦氏が「最先端の機械加工(生き残れるか日本のものづくり)」と題した講演や現在の中国のものづくり等が紹介されました。

その後、研究基盤センター附属実験実習工場で、本学技術専門職員によるドリル加工・タップ加工・エンドミル加工等の講義実習を行いました。

各受講者は最先端の機械加工について熱心に学び、活発な質疑応答が行われ、受講者全員に修了証書が授与されました。





 

 

       
村上講師の説明を熱心に聞く受講生    関係者集合写真
     

 

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