ニューヨーク市立大学クイーンズ校学長による、公的高等教育の発展と課題についての特別講演を開催します。
2016年1月18日
本学の大学間協定校であるニューヨーク市立大学は1937年に創立以来、英語を教えるトップ大学として、47カ国 35,000人以上の英語を母国語としない学生に英語教育を行った実績があります。
豊橋技術科学大学・長岡技術科学大学・国立高等専門学校機構による三機関連携事業の一環として、英語による教授方法の強化・改善のためのグローバルFDをニューヨーク市立大学クイーンズ校(以下、QCという)で実施しており、そのために特別にTeaching in Englishプログラムを開発いただくなどの協力を得ています。
スーパーグローバル大学創成事業でも、学生・教員・職員の英語力強化、バイリンガル講義の推進などに、引き続き強力な支援をいただく予定です。
このたび、下記のとおり、QC学長Felix V. Matos Rodriguez先生をお招きし特別講演を開催いたしますので、多数の皆様のご出席をお待ちしております。
講演者: Dr. Félix V. Matos Rodríguez
ニューヨーク市立大学クイーンズ校 学長
テーマ: "The Evolution and Challenges of Public Higher Education in the U.S."
日時: 平成28年1月18日(月)14:00~15:00
場所: 本学講義棟 A2-101
使用言語: 英語
対象: 教職員及び学生(*学外の方も聴講可能です)
詳細はこちらをご覧ください。