第1回計算物質科学"見える化"シンポジウムを開催します。
2013年3月 5日
原子や分子の振る舞いを大規模計算で明らかにする計算物質科学。次世代の新デバイスや薬剤、燃料電池などの開発への応用が期待されています。にもかかわらず、一般社会からは「難しい」と敬遠されがちです。目に「見えない」ナノの科学を「見える」科学としてわかりやすく伝えるにはどうしたらいいのか? 「見える化」の新しい手法を拓くため、本シンポジウムを開催します。
平成:25年3月5日(火)11:00-18:00
会場 :秋葉原UDX4階(東京・JR秋葉原駅電気街口より徒歩2分)
UDX NEXT-3 / フロア展示 11:00-12:50
UDXシアター / シンポジウム 13:00-18:00
講 師:植松秀樹 氏(日本放送協会 ディレクター)
伊藤智義 氏
(千葉大学大学院 工学研究科人工システム科学専教授)
横山広美 氏
(東京大学大学院理学系研究科准教授/広報室副室長)
問合せ:東京大学 物性研究所内 計算物質科学イニシアティブ(CMSI)事務局
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5-1-5
TEL 04-7136-3279 / FAX 04-7136-3441
E-mail: adm-office@cms-initiative.jp
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