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テーラーメイド・バトンゾーン教育プログラム 開発リーダー特論 第13講義を開催します。

2011年12月16日


テーラーメイド・バトンゾーン教育プログラム 開発リーダー特論 第13講義を開催します。

【日 時】
平成23年12月16日(金)16:20~17:50

【場 所】
講義棟 A1-201

【テーマ】
これから重要性を増すテーマ(7)
『大規模人工物と社会』
-クライシスマネジメントとサバイバル-

【講 師】  
岩田 修一氏
東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授

【講演概要】
3.11以降、世界が日本の知力に注目しています。技術力を誇る日本が今後どのように新生するのか? そして資源の乏しい日本が、オイルピーク、ガスピーク、ウランピークから派生する社会的リスクやクライシスに如何に対処するのか?原子力分野で学び、データ科学と設計科学の視点から環境分野へと研究してきた経験を基に、「核エネルギー利用」についての科学と技術についての反省と総括を語り、原子炉に代表される大規模複雑人工物と社会との関係について皆さんと一緒に考えてみたい。


担当:テーラーメイド・バトンゾーン教育推進本部 石井、鈴木(0532-81-5116)

 

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