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平成23年度テーラーメイド・バトンゾーン教育プログラム バトンゾーン特論 第1講義を開催します。

2011年11月10日


平成23年度テーラーメイド・バトンゾーン教育プログラム バトンゾーン特論 第1講義を開催します。

 

【日 時】平成23年11月10日(木)16:20~17:20
【場 所】講義棟 A1-201
【テーマ】日本における新しい交通システム開発の歴史
【講 師】  水間 毅氏((独)交通安全環境研究所 理事) 
【講演概要】
日本では、1970年代から、様々な技術を利用した都市交通システムが開発、実用化されてきた。ゴムタイヤ駆動の新交通システム、リニアモータを使用したリニア地下鉄、常電導磁石技術を利用したリニモ、ITS技術を利用したIMTS等が実用化され、さらに、現在では、位置エネルギーを利用したエコライドも開発されており、日本独自の様々な新しい交通システムが実現されてきており、また、開発中である。本講演では、こうした交通システムの分類分け、技術的な特徴を整理して、どのように実用化に至ったかの歴史を紹介するとともに、今後の展開、国際標準化の流れに対する考え方について現状の動向を紹介する。

担当:テーラーメイド・バトンゾーン教育推進本部 石井,鈴木(0532-81-5116)

 

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