水源の里「七郷一色」の生物多様性とマコモタケを楽しむ!を開催します。【参加者募集中】
2010年10月 9日
今年の10月には名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催され、「里山の保全と活用」が大きなテーマの1つとして取り上げられています。
この運動を理解すると共に、子供たちの理科離れ、親子の会話不足を解消するために、水源の里、新城市七郷一色地域を訪ね、里山の秋の風景とマコモタケ、鮎滝などを楽しむ食農教育を行います。
現地ではマコモタケの収穫、料理教室の他、水田土壌調査、落ち葉・草花でのしおり作りも行います。また、バスツアーの途中では豊川用水や秋の野菜の産地直売施設も見学調査します。
日 時: 平成22年10月9日(土) 午前8時30分集合
定 員: 25名(先着申込み順)
対 象: 小学生とその家族
講 師: 豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサーチセンター 特任教授 三枝正彦
申込期限:9月30日(木) ※ただし、定員に達し次第、締め切ります。
詳細および申し込みについては、こちらをご覧ください。