平成22年3月15日に「国際的標準として認知される工学教育プログラム開発」報告会を開催します。
2010年3月15日
平成22年3月15日に「国際的標準として認知される工学教育プログラム開発」報告会を開催します。
文科省特別研究経費「国際的標準として認知される工学プログラム開発」-欧米諸国工学系大学を越える工学教育プログラムの構築-が採択され、本年度より4年間の予定で開始されました。本事業は、文部科学省留学生30万人計画に向けて、本学工学教育の国際化、教育の質を保証して留学生に魅力ある大学をめざすため、欧米諸国の工学教育ネットワークを調査し、優秀な留学生を確保するための工学教育プログラムを構築することを目標としております。
初年度の活動として行ってきました、欧米の先進大学の調査報告を、以下の予定で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
記
日時:平成22年3月15日(月) 14:00 ~ 16:00
会場:A2-201
調査大学
・ヨエンス大学(2010.2より東フィンランド大学)・フィンランド
・ノースウェスタン大学、イリノイ大学、ワシントン大学・アメリカ
・ラフバラ大学、マンチェスター大学・イギリス
・カールスルーエ工科大学、アーヘン工科大学、ミュンヘン工科大学・ドイツ
・ボローニャ大学、ミラノ工科大学・イタリア
・スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)・スイス
・ボルドー大学、ボルドー技術専門校・フランス