平成21年10月29日(木)に第5回情報生命学セミナーを開催します。
2009年10月29日
脳内のニューロン活動の異常性を脳電位パワーの「ゆらぎ」解析から脳表面にマッピング化する新技術“Neuronal Abnormality Topography”は、最近注目を集め始めています。また、脳電位解析から心の状態を数値化する新技術 Emotion Spectrum Analysis Method (ESAM)の話題にもふれます。脳電位EEGは、脳内ニューロンの活動に関する情報を豊富に含んでおり、認知症検出などの臨床への応用もはじまっています。
本セミナーではこれらについて講演を行います。
日時: | 10月29日(木)14:00~ | |
場所: | 豊橋技術科学大学A1-201講義室 | |
演題: | 「生体内の信号伝搬と新しい脳機能イメージングNAT」 | |
講師: | 武者利光先生 (株)脳機能研究所 代表取締役社長 (株)ゆらぎ研究所 代表取締役社長 東京工業大学名誉教授 |