豊橋技術科学大学五十年史

ける学術論文等の即時オープンアクセスについて」を実施し、学内研究者の OA についての理解向上に努めた。 令和 7(2025)年 2 月には大学公式ホームページに学術論文、研究データ管理・公開・利活用(オープンサイエンス) ページを公開した。本サイトは、本学構成員による学術論文、研究データ等の適切な管理・公開・利活用について、ま た、本学における研究紹介の情報をまとめている。 これらのオープンサイエンス支援に関する事項は、附属図書館および研究推進担当部署である研究推進課、研究推進 アドミニストレーションセンター、情報メディア基盤センターが協力して実施している。 「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針(令和 6 年 2 月 16 日統合イノベーション戦略推進会議 決定)」では、「公的資金のうち2025 年度から新たに公募を行う即時オープンアクセスの対象となる競争的研究費を受 給する者(法人を含む)に対し、該当する競争的研究費による学術論文及び根拠データの学術雑誌への掲載後、即時に 機関リポジトリ等の情報基盤への掲載を義務づける。」とされている。学術論文およびその根拠となる研究データのオー プンアクセスへの学内連携した対応が求められている。 図書館の未来 様々な情報が電子化され、誰もが場所を選ばずさまざまな情報にアクセスできる時代となった。AIの登場も現代社 会における象徴的な出来事の一つである。もはや昔の「古き良き」時代に戻ることは無いと言って良いだろう。とはい え、今日もなお、図書館1Fのマルチプラザには多くの学生や教職員が集まってくる。一人静かに本を読む学生もいれば、 グループで談笑していることもある。DX 時代、AI 時代における図書館のあるべき姿は、まだ誰も描ききれていないが、 このような「予期せぬ出会い」を提供する場としての役割は、今後ますます重要になってくるのではないだろうか。 マルチプラザ 南側デッキ 附属図書館外観 閲覧室 女性専用休憩室 186 豊橋技術科学大学五十年史

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