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Chapter01

平成23年度卓越した技術科学者養成プログラムの表彰について
表彰を受ける学生
平成23年11月16日(水)にA-101講義室で開催された開学35周年記念式典において、平成23年度後期卓越した技術科学者養成プログラム表彰式を実施しました。

卓越した技術科学者養成プログラムは、平成20年度に創設された本学独自の経済的支援制度で、特に、学業優秀・深い教養・国際性を備える次世代を先導する人材を養成するため設けられ、このプログラムに選ばれた学生16名は、表彰されるとともに後期分授業料が半額免除されます。

表彰式では、学長から学生代表の学部3年佐藤錬さんに表彰状を授与した後、学生を代表して学部3年高木卓さんが、「前期の講義を振り返り、専門科目はもちろんのこと、語学、技術科学哲学、経済学といった一般教養科目も非常に興味深く受講することができ、これら基礎科目は高い倫理観を持ち幅広い視野を持った技術科学者となるために重要であると認識している。また、在学中にしっかりと自分を育て、環境問題をはじめとした直面する様々な問題について、技術科学者として新しい価値を創造し、社会に貢献できる人材になるため今後一層努力したい」と抱負を述べ、表彰式を終了しました。
    
学生代表の佐藤錬さん 謝辞を述べる高木卓さん
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Chapter02

第60回東海地区国立大学体育大会結果について
第60回東海地区国立大学体育大会が平成23年5月から7月にかけて開催され、本学は全20種目中15競技に参加しました。本学は弓道競技と卓球競技を当番校として受け持ちました。

総合成績は8大学中7位でしたが、バスケットボールは2年連続での準優勝、バレーボール及び柔道は第3位の好成績を収めることができました。その他の競技の結果は以下のとおりです。

競技種目   日程    会場   本学成績
陸上競技    6/25(土)   草薙陸上競技場    7位
水泳           6/18(土)・19(日) 口論議(こうろぎ)運動公園プール 8位
硬式野球    6/25(土)・26(日)    刈谷球場    5位
準硬式野球    5/28(土)・29(日)   浜松球場    雨天中止
硬式テニス   6/18(土)・19(日)    名古屋大学テニスコート   4位
ソフトテニス    7/2(土)・3(日)    岐阜ファミリーパークテニスコート    7位
バスケットボール    6/25(土)・26(日)    枇杷島スポーツセンター    準優勝
バレーボール    6/25(土)・26(日)    浜松市雄踏総合体育館   3位
卓球    7/9(土)・10(日)    豊川市御津体育館    6位
バドミントン    7/2(土)・3(日)    ウィングアリーナ刈谷サブアリーナ    7位
サッカー    7/17(日)・18(月)    朝熊山麓公園フットボール場    6位
柔道    5/22(日)    名古屋市露橋スポーツセンター柔道場    3位
剣道    6/19(日)    構造改善センター(アグリパーク)体育館    4位
空手道    7/10(日)    三重大学第一体育館    8位
弓道    7/2(土)・3(日)    豊川市武道館    7位

なお、個人の成績では、陸上競技ハンマー投げで機械システム工学課程4年の木梨公介さんが優勝、5,000mで大学院機械工学専攻博士前期課程1年の富里福東さんが3位入賞を果たした他、柔道競技で電気・電子工学課程3年の谷原健吾さんが3位に入賞しました。
          
弓道大会の様子 卓球大会の様子
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Chapter03

第56回東海地区国立大学文化祭を開催しました。
音楽部門
美術部門
ビーズ作品づくり体験コーナー
平成23年10月22日(土)、23日(日)の2日間、本学が当番大学として、第56回東海地区国立大学文化祭をライフポートとよはしで開催しました。

本学の他、三重大、愛知教育大、静岡大、名古屋大、岐阜大、浜松医科大、名古屋工業大の計8大学の文化系正課外活動団体が、演劇・美術・音楽の3部門でそれぞれ演目や作品を発表しました。

22日は神野清勝理事・副学長による開会挨拶の後、音楽部門と演劇部門が行われ、音楽部門では、本学から、JAZZ研究会のtut_septet並びに軽音楽部の♯12、Orange Pierrot、Sleepy Head及びTHE GENTLESの4グループが演奏しました。また、演劇部門では、本学の総合文化部演劇部門ギカドラがサスペンスを披露しました。

23日は音楽部門で、アカペラサークルJ.U.S.T.のアンスポ、edge002及び椿の3グループが最終演目で登場し、メンバーからは「こんな大きな会場で歌えるとは」と感激の声が聞かれました。

また、ロビーでは2日間に渡り、美術部門において、各大学から絵画と写真が展示された他、総合文化部手芸部門による、「ビーズ作品づくり体験コーナー」が設けられ、多くの方に楽しんで頂きました。

2日間で300名を超える来場者があり、学生にとっては、日頃の練習の成果を本格的な舞台で披露できる貴重な経験になっただけでなく、他大学の学生との交流も深めることができ有意義なものとなりました。
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Chapter04

「技科大祭」/技科大祭実行委員会委員長、建築・都市システム学課程 2年 茶木寿志(ちゃき ひさし)
技科大祭実行委員会
『岡崎女子短期大学ダンス部』によるダンスパフォーマンス
女装コンテスト
こんにちは、技科大祭実行委員会です。ちょっと長い名前ですが、活動内容は名前のとおり技科大の一大イベント「技科大祭」を作り上げる団体です。

第34回を迎えた今年度の技科大祭は『Link』というテーマのもと10月1日、2日に開催されました。雨の心配もあった技科大祭ですが、無事に技科大祭本番は晴天となりました。

1日目には、『TKO』と『ヒカリゴケ』によるお笑いライブがありました。会場を爆笑の渦に包み、初日から技科大祭を勢いづけてくれました。

2日目には、『岡崎女子短期大学ダンス部』によるダンスパフォーマンスがありました。晴天に負けない、まぶしい笑顔で技科大祭に華をそえてくれました。

また、両日ともフードファイトや女装コンテストなど定番の企画から、巨大ダルマ落としなどの一風変わった企画で会場は盛り上がりました。

そんな技科大祭の来年度のテーマは『Step Up』です。昨年度のテーマ「Change!!」で変わった技科大祭を、今年度のテーマ「Link」で繋いできたので、来年度はそれをさらに一つ上のものにしていきたいと思います。

いつもの文化祭は楽しむ側だったけど、運営する側に回ってみたいなって人達、私たちと一緒に技科大祭を盛り上げませんか?

”達成感”や”やりがい”だけはどの団体にも負けません!!
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Chapter05

学友会/学友会会長、電気・電子工学課程3年 平子美月(たいらこ みづき)
こんにちは、学友会会長の平子美月です。

この学友会というのは、いわゆる学生会のようなもので、主に学校行事の運営を取りまとめる団体です。今、この豊橋技術科学大学は学友会・技科大祭実行委員会・総部会の3つの執行系課外活動団体が存在し、それぞれの団体が単独でイベントを運営するには少ない人数で活動しています。そのため今までも、執行系団体同士で協力・連携しながら楽しく運営を行ってきました。そこで、これからの学友会は、今まで築き上げてきたこの関係をより一層深いものにしていき、他の執行系団体の行事運営にも積極的に参加したいと考えています。

また逆に、学友会主催のイベントの時は協力してもらえるようお願いし、互いに協調し合いながらより楽しい運営を行っていける、そんな団体にしていきたいと思います。スポーツ大会や駅伝大会など、色々な行事を行いますが、運営する側が楽しみながら運営することで、参加していただく皆さまにも楽しさを共有してもらえるのではないかなと思っています。まだまだ至らない点も多く、危なげなところもありますが、精いっぱい笑顔でイベントを行っていきますので、これからもよろしくお願い致します。
  
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Chapter06

総部会/総部会会長、機械システム工学課程3年 又村裕(またむら ゆう)
こんにちは。総部会会長の又村です。

総部会は、サークル活動の支援を中心に学生活動のサポートを行う組織で、会長、副会長、体育局長、文化局長、会計の5人から成っています。

主な活動として、毎週月曜日の昼休みに総部会ミーティングを開いて意見交換を行い、月1回定例会を開いてサークル代表者への連絡を行っています。また重要なサークル支援金の予算・決算会議、新入生歓迎会の主催、夏に行われるリーダーズ研修会の計画等を行っています。

今年のリーダーズ研修会では、サークル代表者が集まり一泊二日の日程でドッジボールやキャンプファイヤーを楽しんで親睦を深めるとともに、討議ではサークル代表者からの意見を聞くことができ、とても有意義な時間でした。来年の研修会ではこれを活かし、より良い研修会にしたいと思っています。

また、学友会や技科大祭実行委員会とも連携して活動し、共に協力し合って学生のサポートを行い、よりよい大学生活を送れるように日々努力しています。

総部会は5人という少ない組織ですが、全員で協力し合い皆様を満足させられるような活動をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
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