トップページ特集ぴっくあっぷ大学活動情報大学探訪キャンパスライフ

もくじ
クリックすると各記事の先頭に移動できます
line

Chapter01

4月22日に平成22年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を行いました。
平成22年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を、4月22日(木)に福利施設内「ひばりラウンジ」で行いました。

卓越した技術科学者養成プログラムは、平成20年度に創設された本学独自の学生支援制度で、特に、学業優秀・深い教養・国際性を備える次世代を先導する人材を養成するため設けられ、このプログラムに選ばれた学生は、表彰されるとともに前期分授業料が半額免除されます。

また、博士後期課程の学生に対して平成19年度に特別支援制度を創設し、書類選考及び面接選考を経て、平成22年度は5名を採用しました。

特別支援の内容は、授業料相当額及びリサーチ・アシスタントの給与などで年額100万円を奨励金として博士後期課程の3年間給付するもので、学生が研究に専念できることが期待されます。

表彰式では、学長から各代表に表彰状を授与された後、本学で学んだ最高水準の研究を誇りに、自信を持って勉学に取り組んでほしいことを熱望されました。

これを受けて、学生を代表して博士後期課程1年 林 秀明さんが、将来を担う技術科学者として、より一層の精進を図りたいとの抱負を述べて表彰式を終了しました。

表彰式終了後に、昼食を摂りながら懇談を行い、榊学長から再編により授業時間が長くなったこと、就職活動が早期化していることなどについて質問があり、学生から多くの意見、感想が寄せられました。また、本学特有の横殴りの雨対策として、C棟から福利施設へ傘をささずに往来できるよう屋根を設けて欲しい等多数の要望が学生から出されるなど、短時間にもかかわらず活発な意見交換が行われました。
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter02

平成21年度学内企業説明会を開催しました。
平成22年度卒業・修了予定者向けの就職支援策として、平成22年2月3日(水)〜2月5日(金)に本学体育館を会場として学内企業説明会を開催しました。

会場には、この機会を捉え業界研究、企業研究を行おうとする多くの学生が企業のブースを訪れ、担当者の説明に真剣に聞き入っていました。

参加企業数は3日間で194社、参加学生は延べ811名で、熱気に包まれた3日間となりました。
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter03

留学生から見た技科大/大学院工学研究科 建設工学専攻 修士2年 ベトワル クリシュナ クマル
私は小さいころから、両親に日本の大学について話を聞かされていました。自分もそのころから世界一である日本の技術及び文化に興味を持っていましたので、大学卒業後日本の大学に留学しました。最初、日本語ができずいろいろな問題で私は悩んでいましたが、技科大へ来てからは、技科大の人たちは家族の様に暖かく接してくれ、さらに、様々な国の学生と出会えたことで、前向きに自分の目標に向かうことが出来ています。

私の大学は豊橋駅から少し離れている場所にあるので非常にのどかです。豊橋の気候は穏やかで、 人々は親切で、暮らしていくうえで快適な場所であります。今私は現代の都市生活と田舎暮らしの両方を経験しています。私の大学では共通言語として日本語と英語を使うので、また、留学生の数が多いため色々な国の学生と交流ができ、日本の文化及び様々な国の文化も知ることができます。研究環境が整っているため、最先端の技術を研究することができ、また教育レベルも高いため、より高度な知識を得ることができます。

日本にいる留学生は様々な問題を抱えていると思いますが、私の場合は技科大に入ってよかったと思います。技科大が多くの留学生を支えてくれることによって、日本の技術は世界に広まっていきます。このように留学生を支援していただいてありがとうございます。
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter04

トライアスロン部/物質工学課程 学部4年 山本 諒(やまもと りょう)
こんにちは!トライアスロン部、略してトラ部です。

トライアスロンとは泳ぐ→自転車を漕ぐ→走るというスポーツです。

部活動全体での練習は週1回で、他は自主練という形をとっています。

この部の特徴は部員がトライアスロンだけでなく、他の様々なスポーツにも挑戦していることです。例えばロードレース、マウンテンバイク、山の中でマラソンをする「トレイルラン」、どれだけ自転車で遠くまでいけるかを競う「ブルべ」、カヌーなどです。記録を重視する部員とあまり気にしない部員の両方が所属しているのも特徴だと思います。

トラ部に入ってよかったと思うことはいくつかあります。運動する機会が増え体力がついたこと、練習を共にできる仲間ができたこと、大会に出て学校にいるだけでは会えないような人や普段は味わえない世界に触れられたことなどです。これらの体験は僕にとってとても貴重なものとなっています。そしてこれからも部活動を通して人間の幅を広げていけたらいいなと思っています。

詳しい活動内容はホームページをご覧ください。
http://www27.atwiki.jp/tuttri/

また、部員は随時募集していますので興味のある方はメールをしてください。
triathlon.tut@gmail.com
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter05

聖書研究会/機械工学専攻 博士前期課程1年 安部 圭一(あべ けいいち)
『聖書』という単語を聞いて多くの方が『宗教』を連想し、そして敬遠しています。そこでまず始めに、我が研究会はあくまで聖書について勉強する場であって、決して宗教団体でない事をお伝えしたいと思います。メンバーは宗派や国籍の垣根を超えて混在していますし、さらにはクリスチャンでない学生も参加者にはいます。

私たちは毎週水曜19:00よりコモンズTにて約一時間の活動を行っています。そこでは各人が聖書について自由に発言を行い、英語を交えて議論しあいます。ここで良く勘違いされるのですが、「ここにこう書いてあるから、こうするべきだ」と言うような事を意見するのではなく「ここにこう書いてあるけど、どう思う?」とそれぞれが、自分の立場を基に考え、そして発言する場として聖書研究会は存在しています。研究会で大切なのは「自分の言葉」で話す事です。
聖書についての意見交換の他に、ギターに合わせて一緒に歌ったり、他にも様々なイベントでメンバー間の交流を深めています。
また、月一回の割合で愛知大学より講師を招き、聖書について専門的な理解を深めていく活動も行っています。

聖書は世界で最も発行部数の多い書物です。それだけ世界に認められている書物です。グローバル化が進む現代。多様な価値観を得る意味でも、一度聖書に触れてはいかがでしょう。特に日本人の方が少ないので絶賛募集中です。
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter06

平成21年度学会等受賞学生の紹介
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line