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まさか私がこのような場所で文章を書くなんて夢にも思わなかったため、ネタなんてありませんので、なんの変哲もない自分の学生生活を振り返ってみようと思います。
まず私の学生生活を振り返ってみると、すぐに思い浮かぶのは友達のことです。講義が大変だったこともありますが、その講義を乗り越えられたのは友達の存在が大きいのです。
そして、この大学では人とのつながりをすごく感じました。大学進学のために豊橋にきて、知人などまったくいない状況の中、不安だらけでスタートしたこの生活を今まで楽しく過ごせているのは、友達の存在が大きいからだと思います。休みの日にはどこかに遊びに行ったりした記憶が鮮明に思い出されます。また先輩方にも恵まれ、卒業研究では非常にお世話になりました。
面と向かってはなかなか恥ずかしくて言えませんが、いつも一緒にいた友達、研究室の先輩、講義でお世話になった先生方や技術職員の方、いつも自分たちのサポートをしてくれた事務室の方々、私が充実した学生生活を送れたのは皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
また、この大学は全国の人と知り合えることが特徴です。どこの大学よりも全国各地から集まっていると思います。全国の人と触れ合える機会なんてそうあることではありません。これから大学進学を考えている方はぜひ技科大で学んでみてはいかがでしょうか。



こんにちは、学友会会長の石川和樹です。
私たち学友会は、学生生活を楽しいものにするために、行事等の企画・運営を行っています。
そのイベントの1つとして、昨年、平成19年10月21日に開学記念駅伝大会を開催しました。
当日は、強風の中でありながら13チームの参加がありました。区間は6区間、コースは技科大の外周と内周を使い、ロングコース(3km)とショートコース(1.5km)を組み合わせて行いました。優勝を目指すチーム、完走を目指すチーム、チームにより様々でしたが、各チーム団結し、全チーム怪我なく完走することができました。
また、選手は学生だけでなく教職員の方々にも参加していただき、普段は交流する機会がない人とも交流できたかと思います。
さらに、運営するにあたっては学友会役員だけでは人数が足りず、ボランティアの学生にも手伝っていただき、なんとか成功させることができました。無事に開催できたのも周りの方々のサポートがあったからです。
ご協力いただきました、選手、教職員、ボランティア、地域住民の方々に感謝いたします。



2008年になり成人式も終え、改めて大人になることの難しさを感じている今日この頃です。
私にとって去年は、学祭一色の年でした。そして多くのことを学ぶと共に、自分の無力さを思い知った年でもありました。今となれば、よい経験と思えることも、その頃の私はつらいと思うばかりでした。そのどうしようもない気持ちを、いつの間にか周りにぶつけていました。そんな私にある人がひとつの言葉を教えてくれました。
うれしいときはもちろん、つらいときも、親切にしてもらったときも、また傷つけられたときも、その出来事や、人や、物に対して、心の中でこう思うのです。
「ありがとう」
と。すると、なぜだかいろんなことがうまくいき、苦手だったことも、人も、自分にとって大切だと思えてくるのです。そして、このことが私にとって一番欠けていることだと気づきました。
さあ、来年度は委員長も二年目です。新しく加わるメンバーと共に、多くのことを学びながら、よりよい学祭をめざしてがんばります。



サッカー部は現在,およそ30人の学生が「好き」ということで活動しています。
活動内容は、毎週土曜日の朝の学内グラウンドでの練習、豊橋社会人リーグへの参加、近隣の大学で開かれるサッカー大会、東海国立大学体育大会への参加が主な活動となっています。

近年の成績は良いとは言えません。「練習しよう」と言いつつ、平日は学業を優先するあまり外が明るい時間に部員が集まれず、練習ができないという状況です。この状況を打破するため夜間照明の設置を希望していました。
今回の設置でグラウンドの一部が照らされ、暗くなってからでも使えるようになりましたのでサッカー部からすればプラスであり、またこれ以降グラウンド全体が明るく照らされるための第一歩だと考えます。
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我が技科大ラグビー部には大きな悩みがあります。大学のカリキュラムのせいもあって、練習時間が遅くなりがちです。そのため、技術的な練習はボールが見えなくなる日没までに行わなくてはなりません。特に冬場は日が短いため、満足行く練習が出来ません。シーズン中は夜間照明のある近隣の小学校を借り切っての練習を行っていましたが、使用上の制約が多く、試合に即した十分な練習が出来ないことが不満でした。
今回、夜間照明が設置されたことで、ラグビー部の大きな悩みであった問題が一挙に解決しました。日没や制約を気にすることなく練習に打ち込むことが出来ますので、照明の完成を非常にうれしく思います。この場をお借りして、夜間照明の設置にご賛同下さった関係者の方、およびOBの方々にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!!
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陸上競技部/物質工学課程3年 林 育生(はやし いくお)

私たち陸上競技部は本学の陸上競技場への照明の設置をずっと待ち望んでいました。今回、この照明設置にご尽力くださった学長をはじめとする多くの方々、本当にありがとうございます。
私たち陸上競技部の平日は、講義やそれぞれが1日の研究を終了した後、陸上競技場で練習を開始します。そうすると、ウオーミングアップが終わるころには暗くなってしまい、満足のいく練習ができませんでした。冬になると講義等が終了した時点で辺りは真っ暗となってしまい、ほとんど練習ができませんでした。その結果、東国体では総合成績は定位置の7位(8校中)で、たいへん悔しい思いをしていました。
今まで暗くてできませんでしたが、設置していただいた照明をしっかり活用し、これからは満足のいくような練習をして、次回の東国体では総合成績で最低でも6位をとりたいと思います。



ご存知でしたか?豊橋技科大が太平洋のすぐ近くであること。なんと、10分もあれば目の前には大海原が・・・。とても素晴しいロケーションですね。また、豊橋と言ったら“サーフィン”を連想する人もいるのではないでしょうか。実際、豊橋の海では多く人々がサーフィンを楽しんでいます。さらに、隣の田原市ではプロサーファーによる世界大会が毎年行われています。つまり、渥美半島の海岸は日本有数のサーフスポットなのです。
私たち波のり部は、サーフィンやボディボードそしてスキムボードなど、波に乗るスポーツを行う部として、「波に乗る楽しさを皆に伝え、互いに指摘しあうことで技術の向上を図る」という目的で設立されました。波に乗ると、陸上では決して味わうことのできない感覚が味わえます。その爽快感は“波乗り中毒患者”が続出するほどです。波のり部では、波乗りを通じて自然の恐ろしさを知り、自然への感謝の気持ちを育むことができます。そこで私たちは自然への感謝の気持ちを込めて、月に一度のビーチクリーンを行っています。また,私たちは波乗りコンテストの開催や海の防災訓練への参加も行っています。
とにかく、波乗りは気持ちいいです。是非、みなさんも波に乗る快感を味わいましょう。
※極めて強い依存性があるのでご注意ください
ご質問・ご連絡は,波のり部部長:松川まで




活動内容としましては学外清掃(月1回)、募金活動(不定期)、フリーマーケット(3ヶ月に1回)、ベルマークの回収(常時)、ウミガメの放流会の参加(年1回)など幅広く行っており、他部活動と協力で清掃活動などもたまに行っています。なお、活動は部員の持ち寄りや、他団体からの要請により決定されているため、これからもどんどん活動の幅を広げていく予定です。
上記の活動に関しまして、学外清掃においては地域の新聞に紹介され、また募金活動においてはたくさんの方々の協力により多大なる寄付金を集めることもできました。
このように幅広く活動しているボランティア部ですが、それほど堅苦しいものではなく、活動自体は任意参加であり全体的にユル〜い感じのクラブです。興味のある方は一度見学にいらしてください。
なお活動内容などは以下に示したWebからも見ることが出来ます。
HP:http://tutvc.web.fc2.com/
Blog:http://tutvc.blog103.fc2.com

