見学ツアー/情報・知能工学系(2コース)
開催時間 (1)11:00~12:30 (2)13:30~15:00
(※当日整理券配布:9:30~)
公開中の研究室や施設をピックアップしてご案内します。
※集合場所(A棟横テント下付近)へ開始5分前にお越し下さい。
(各コース定員20名以内・所要時間約90分)
※アイコンについて
研究内容説明、パネル展示等を実施します。
体験学習を実施します。
小学生が楽しめる内容になっています。
情報・知能工学コースA
画像から知る3次元の世界と仮想世界の融合C3-502
映像や画像からそこに写っている物体の立体形状を計算する技術を紹介します。またカメラを取り付けた頭部装着型ディスプレイをかぶることで、実際には存在しないCGが見える技術を紹介します。
自分で考え、行動する知能ロボットC2-503
ロボットがカメラや距離センサなどを用いて周囲の障害物や人間を認識し、行動するための技術を紹介します。
人の巧みな運動の仕組みC2-501
物をつかむ、歩くなど、私たちが普段行っている巧みな動きの特徴を調べ、その運動を実現している脳の情報処理の仕組みを探り、ロボットや福祉工学に応用する研究を紹介します。
ことばを理解するコンピュータC2-406
人間のことばで与えた質問への答を、コンピュータが新聞記事から探し出してズバリ回答します。
対象: 小学校高学年以上
話し言葉音声のコンピュータ処理と利用C2-406
人が日常話している音声をコンピュータが認識・理解する方法と様々な応用例を紹介します。
情報・知能工学コースB
3Dを体験しよう!!F1-401
カメラとパソコンによる3Dを体験してみませんか。当研究室では、カメラを使ってモノの形や模様を取り込むデモを中心に、3D映像や自分の周り全部が映るカメラなどのデモを行います。
ヒューマン=ロボットインタラクション研究への招待F-409
人と人、人とロボットとのコミュニケーションについて研究するために作られた様々なロボットを紹介します。
東三河サイエンスカフェF1-211
サイエンスカフェは、学校の授業や講演会とはちがい、ゲストスピーカーやほかの参加者とのフランクな語らいを楽しむ場です。サイエンスについて語らう楽しみについて紹介します。
脳は音や言葉をどのように処理するかF1-107
「聴く」という行為は意外と複雑です。脳は、環境からの音に対して瞬間的に神経ネットワークの状態を変化させ、適応的に音を処理します。当日は脳が作り出す不思議な聴覚体験や音処理の仕組みについて紹介します。
対象: 中学生以上