豊橋技術科学大学五十年史

室の見学ツアーを実施した。オープンキャンパスの現地開催には 1,137 名、Web 開催には 215 名の参加があった。技科 大 TECH フェスティバルには 404 名の参加があり、熱く賑やかな 1 日となった。 2024 年度は規模をさらに拡大して、現地開催の参加者数の上限を 1,500 名程度に設定した。参加者数は、現地開催で 1,728 名、Web 開催で 124 名であった。 2025 年度は現地開催のみ(一部ハイブリッドあり)とし、参加者数の上限を撤廃した。1,892 名の参加者があった。 以上のように、コロナ禍を経て、オープンキャンパスの対象を高校生および高専生とその保護者とし、現地開催と Web開催を併用しながら、それぞれの利点を活かして実施してきた。参加者を高校生と高専生に限れば、その数はコ ロナ禍前を大きく凌ぐ規模の賑わいとなった。図 4 に来場者数の推移を示す。 図4 コロナ禍およびコロナ禍後のオープンキャンパス来場者数の推移 5.対外イベントの再編・再構築 5.1 オープンキャンパスの再編 オープンキャンパスを含む対外イベントを 2021 年度に再編リニューアルした。2020 年度から検討を重ねた結果、図 5に示すように、従来のオープンキャンパスを高校生・高専生をはじめとする受験生向けの入試広報と位置付け、現地 とWebによる二本立ての開催とした。これは前述したように、現地ならではのリアルな体験とWebの利便性を提供 して本学の魅力をより積極的に発信することを狙ったものである。一方、受験生以外の地域および一般の方々向けの大 学開放イベントは地域社会貢献と位置付け、社会連携推進センターが主催していた様々なイベントと統合し、新たに “ 技 科大 TECH フェスティバル ” と冠した一連のイベントとして再構築した。集めて繋いだイベントを 10 月~ 11 月の秋 に集中して実施することで本学の魅力の発信と地域貢献の強化を図った。このことは、2021年度第1回教職員連絡会 で周知した。 232 豊橋技術科学大学五十年史

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