研究室公開/情報・知能工学系
開催時間 10:00~16:00
※小学生から一般の方を対象としています。ただし、一部については対象が限定されているものもあります。
※特別な記載がない限りは開催時間内、随時受入しています。
※アイコンについて
研究内容説明、パネル展示等を実施します。
体験学習を実施します。
見学ツアーのコースに含まれています。(詳細はこちら)
小学生が楽しめる内容になっています。
ことばを理解するコンピュータC2-406
人間のことばで与えた質問への答を、コンピュータが新聞記事から探し出してズバリ回答します。
対象: 小学校高学年以上
話し言葉音声のコンピュータ処理と利用C2-406
人が日常話している音声をコンピュータが認識・理解する方法と様々な応用例を紹介します。
組合せ最適化とアルゴリズムC3-401
組合せ最適化とは?そのアルゴリズムとは?本研究室での研究内容を中心に、紹介や説明を行います。
対象: 高校生以上
コンピュータやインターネットの研究C3-403
私たちの研究室では、コンピュータの頭脳であるマイクロプロセッサを高速にしたり、インターネットを安全に使用したりするための研究を行っています。
対象: 高校生以上
体を使ってコンピュータを操作しようC3-405
当研究室では人の生活をサポートしてくれるコンピュータシステムの研究をしています。その基礎技術として人の動作をコンピュータによって認識し、コンピュータを適切に操作する技術を紹介します。
所要時間: 30分程度
実施回数: 随時
受入定員: 6名以内(1回あたり)
人の巧みな運動の仕組みC2-501
物をつかむ、歩くなど、私たちが普段行っている巧みな動きの特徴を調べ、その運動を実現している脳の情報処理の仕組みを探り、ロボットや福祉工学に応用する研究を紹介します。
自分で考え、行動する知能ロボットC2-503
ロボットがカメラや距離センサなどを用いて周囲の障害物や人間を認識し、行動するための技術を紹介します。
運動不足を解消する全身運動型ビデオゲームC2-506
CGを用いたビジュアル表現により全身運動を誘導するビデオゲームを実際に体験してもらい、動体視力と運動追従の能力を測定します。
画像から知る3次元の世界と仮想世界の融合C3-502
映像や画像からそこに写っている物体の立体形状を計算する技術を紹介します。またカメラを取り付けた頭部装着型ディスプレイをかぶることで、実際には存在しないCGが見える技術を紹介します。
3D検索に触れてみようC3-504
ミニチュアのオブジェをスキャンしたり、お絵かきしたりして3D検索を体験できます。
視覚の不思議を体験しよう!C3-510
「ものを見ること」の不思議さを、錯視などのデモンストレーションを通して体験できます。さらに、脳活動計測やカラーユニバーサルデザイン、見えないものを見る技術といった最先端の研究も紹介します。
所要時間: 15分
実施回数: 随時
受入定員: 15名以内(1回あたり)
体験学習実施時間: 10:00~16:00
脳は音や言葉をどのように処理するかF1-107
「聴く」という行為は意外と複雑です。脳は、環境からの音に対して瞬間的に神経ネットワークの状態を変化させ、適応的に音を処理します。当日は脳が作り出す不思議な聴覚体験や音処理の仕組みについて紹介します。
対象: 中学生以上
東三河サイエンスカフェF1-211
サイエンスカフェは、学校の授業や講演会とはちがい、ゲストスピーカーやほかの参加者とのフランクな語らいを楽しむ場です。サイエンスについて語らう楽しみについて紹介します。
分子ミュージックF1-302
亀の甲(化学構造)が数式や符号列で表わされる・・・。そしていつのまにか音楽に・・・(そこには分子情報処理の技術が・・・)コンピュータに化学構造式を入力すると音楽が流れます。
対象: 高校生以上
目に見えないものをコンピュータで見る。F1-307
音楽は見えませんが空気の振動を可視化することは可能です。すべての物質は分子や電子でできていますが、これらもまったく肉眼では見ることができません。然し空間や時間を我々の住んでいる世界の大きさに変換してやれば目にみえるようにすることも可能です。コンピュータの中で目に見えないものの動きを解析し、見てやることによって、我々を囲む世界を違った意味で体験していくことができるのです。
対象: 高校生以上
所要時間: 20分
実施回数: 3回
受入定員: 3名以内(1回あたり)
体験学習実施時間: 11:00~、13:00~、15:00~
ヒューマン=ロボットインタラクション研究への招待F-409
人と人、人とロボットとのコミュニケーションについて研究するために作られた様々なロボットを紹介します。
自分の分身と音声対話をしようF-411
自分自身の顔写真(時間があれば音声データも)を収録して、自分と同じ顔(声)を持つエージェントをコンピュータ上に作る実験を行います。対話システムを通して自分自身との会話を体験してみましょう。
対象: パソコンを使ったことがある小学校高学年以上の人
所要時間: 90分程度
実施回数: 2回
受入定員: 5名以内(1回あたり)
体験学習実施時間: 10:30~、13:30~
3Dを体験しよう!!F1-401
カメラとパソコンによる3Dを体験してみませんか。当研究室では、カメラを使ってモノの形や模様を取り込むデモを中心に、3D映像や自分の周り全部が映るカメラなどのデモを行います。
錯視・錯覚の心理学総合研究実験棟4階405
私たちが世界を見て体験することは、実はとても不思議で複雑なことなのです。心理学では、錯視や錯覚を利用して、その不思議を科学的に解明しようとしています。この研究室公開では、様々な錯視・錯覚を体験してもらい、心の不思議を考えてもらいます。
所要時間: 15分
実施回数: 5回
受入定員: 5名以内(1回あたり)
体験学習実施時間: 随時
和算・数学パズルをコンピュータで体験しようF-512
コンピュータを使って方陣と呼ばれる数字パズルを解いたり、作ったりして遊びます。また、実際に手で触って楽しめるように手作りの方陣パズルも用意してあります。
所要時間: 30分
実施回数: 2回
受入定員: 10名以内(1回あたり)
体験学習実施時間: 11:00~、14:00~
知性に挑戦する計算機-意味の理解、推論等-F1-503
意味の理解、推論など計算機による人間の知性への挑戦の最新の試みを紹介します。
対象: 高校生以上
コンピュータが試行錯誤から迷路問題を柔軟に学ぶにはF1-507
人間・動物はすばらしい機能をたくさん持っています。当研究室では、そのような機能を解明し、より良い情報処理アルゴリズムを探求しています。例として、試行錯誤から柔軟に学ぶデモンストレーションをお見せします。
対象: 高校生以上
生体高分子のコンピュータシミュレーション総合研究実験棟6階606
生体高分子は、生命活動を維持するために重要な役割を演じています。我々は、シミュレーションにより生体高分子の機能を解明し、遺伝子治療や遺伝子創薬に役立つ情報を得ようとしています。
対象: 中学生以上