計算科学技術特論B(2016)を開催します。
2016年4月 7日
計算科学技術特論B(2016)を開催します。
日時:
第1回:平成28年4月7日(木)13:00~14:30
*以降、平成28年7月28日(木)まで全15回開催予定
場所: 豊橋技術科学大学 F棟 F-201
発信元: 大阪大学
参加対象: 本学教職員・学生・および一般(学外)(参加費無料)
定員: 20名(先着順)
開催趣旨:
本講義は、物性物理、分子科学、材料科学などに関連する科学技術計算ソフトウエアの開発ができる人材の育成を目的としています。講義は、開発に必要な要素技術、ソフトウエア性能の最適化手法を実施した後、フーリエ変換、オーダーN法、MD、量子科学計算の高度な並列化手法をとり上げます。また、GPUやMICを利用した並列化手法の講義も実施します。どの講義も科学技術計算に共通する要素を含んでいますので、あらゆる科学分野の方々からの受講をお待ち申し上げます。
注意事項:
本講習会は、大阪大学と本学をビデオ会議システムで接続し、講義をライブ中継することで行います。演題は現状、2014年度に実施された計算科学技術特論B (http://www.cms-initiative.jp/ja/events/2014-haishin)と同じになっていますが、新しい話題等が盛り込まれる可能性もあります。
内容や開催予定等、詳細はPDFファイルをご覧ください。
参加希望者は必ず、講演前日15時までに以下のURLから申し込みしてください。
http://www.cms-initiative.jp/ja/events/regist/2016-haishin-form
(ただし、本学授業の一環として受講される方については、上記登録はせずに、当日参加者リストに記名してください。)
*3月掲載のご案内から一部変更がございます。申し込みは、メールではなく上記Webにて申し込んでください。大変恐れ入りますが、すでにメールで申し込まれたかたは再度Webにて申し込まれるようお願いいたします。また、日程が、第10,11回と第14,15回が入れ替わりました。
問合先:次世代シミュレーション技術者教育推進室 福田 (0532-44-6548)
※理化学研究所Web(http://www.aics.riken.jp/library/event/tokuronb_160407.html)でもご確認ください。